在来種、固有種と呼ばれる昔から存在する品種の種子にはやはり力が宿っているように思う。
古代米には赤と黒と緑があるが、無肥料でも育てやすく、干ばつや冷害にも強いが、脱粒性があり収量も一般と較べて少ない。
赤はタンニンを含み、黒はアントシアニンを含む、緑は米に葉緑素を含むことで緑色になっているという。
※写真の黒米は長粒種でモチ米
古代米には赤と黒と緑があるが、無肥料でも育てやすく、干ばつや冷害にも強いが、脱粒性があり収量も一般と較べて少ない。
赤はタンニンを含み、黒はアントシアニンを含む、緑は米に葉緑素を含むことで緑色になっているという。
※写真の黒米は長粒種でモチ米