米の減反政策が終わる。
・主食としてのお米の地位が低下
主な原因は洋食化、人口減等によるものと言われているが、年間の消費量(1人あたり)は118kg(1962年)から55kg(2015年)へ低下
・作付け面積の制限
米余りの防止の意味合いで政府は意図的に作付け面積を削減してきた。1969年(317万ha)から2016年(148万ha)で半分以下に
結局、減反政策に従ってやってきた方々は、これまで補助金等でなんとかやってこれたわけだが、これからは全く見えない。また、政策に反対して自らがマーケットを築いてきた方々は今までと同様にコメにこだわることで未来に不安を感じてしまっている
日本の農業の原点とも言える水稲の未来が見えないと日本の農業の将来は見えてこない
・主食としてのお米の地位が低下
主な原因は洋食化、人口減等によるものと言われているが、年間の消費量(1人あたり)は118kg(1962年)から55kg(2015年)へ低下
・作付け面積の制限
米余りの防止の意味合いで政府は意図的に作付け面積を削減してきた。1969年(317万ha)から2016年(148万ha)で半分以下に
結局、減反政策に従ってやってきた方々は、これまで補助金等でなんとかやってこれたわけだが、これからは全く見えない。また、政策に反対して自らがマーケットを築いてきた方々は今までと同様にコメにこだわることで未来に不安を感じてしまっている
日本の農業の原点とも言える水稲の未来が見えないと日本の農業の将来は見えてこない