百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

発想の転換

2020-03-30 20:32:01 | Weblog
pandemic パンデミック(世界的大流行)、cluster クラスター(感染者集団)、

over shoot オーバーシュート(爆発的患者急増)、

lock down ロックダウン(都市封鎖)…。

新型コロナを巡り、行政機関の発表や記者会見で使用されている言葉だが、なんともわかりづらい。

「オーバーシュート」の元々の意味は「行き過ぎる」「(的を)外す」「超過する」などの金融市場や統計で用いられることが多く「爆発的な感染者急増」といった語義はないという。

片仮名の言葉を多用する状況に、河野太郎防衛相は24日の記者会見で「日本語で言えることをわざわざ片仮名で言う必要があるのか。分かりにくいという声が出ている」とも言っている。

出来るだけ丁寧にみんなにわかるように伝える工夫をしてほしいものだ。

今回の「新型コロナ(COVID-19 )」は広く世界を震撼させているが、私たちはこういう状況だからこそ、気をつけながら冷静に他人のことを考えながら過ごしていかなければならない。

ある方はもうこういう状況なのだから、「発想の転換」をして、「自分が保菌者だとした場合」を想定しての行動を取るべきだと言っている。

・マスクをする(咳と唾が最も他人に移るので)

・鼻で息をする(口ですると肺に入るので)

・手で目や鼻を触らない(口も駄目!)

・手洗いで充分(手が水で洗えない場合は、アルコールスプレー、ウェットティッシュ、濡れハンカチ等で対応。ウィルスは1/100で感染力はなくなる)

・食事中、話はしない

・友人との会話はマスク越しにする

・栄養をつけて規則正しい生活をする事で、免疫力アップ

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