昨日6月15日は小林一茶の誕生日だった。
1763年生まれということは、俳句が詠まれたのは、今からもう250年以上も前の話になる(最近の流行りで言うと「火」の時代の頃にあたる)ということだ。
彼は生前22000句にも及ぶ俳句を詠んだという。先日お亡くなりになった小林亜星さんは8,000の作品を残したと言われているが、一茶もなんとも凄い人だったことが安易に推測できる。
しかし彼は俳人としての一定の評価を受けてはいたものの、特別に凄いと言われるようになったのは正岡子規に正しく評価されるようになってからのようだ。
死んでから評価を受ける・・・いいのか悪いのか、一茶はどう思っているのか?訊ねてみたいものだ。
1763年生まれということは、俳句が詠まれたのは、今からもう250年以上も前の話になる(最近の流行りで言うと「火」の時代の頃にあたる)ということだ。
彼は生前22000句にも及ぶ俳句を詠んだという。先日お亡くなりになった小林亜星さんは8,000の作品を残したと言われているが、一茶もなんとも凄い人だったことが安易に推測できる。
しかし彼は俳人としての一定の評価を受けてはいたものの、特別に凄いと言われるようになったのは正岡子規に正しく評価されるようになってからのようだ。
死んでから評価を受ける・・・いいのか悪いのか、一茶はどう思っているのか?訊ねてみたいものだ。
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