今日は、ある会合で管理栄養士の山村さんの話を聴く機会に恵まれた。彼女には来月30日、《枝豆刈り》のイベントでの講演を依頼しており、事前に少し打ち合わせがしたかったこともあるが、彼女の食に対して、環境に対して、農に対しての拘りについてのそれぞれの視点からお話が少しずつ聴けたことは大変有意義であった。
簡単にまとめると、『食と農』を考える上の大前提は
・生産者は、流通業者であり、消費者でもある。
・食は人間の生命体の維持にとってかけがえのないものである。
『安心を取り戻す為の農にとって必要なもの』は
・地産地消の推進
・農を職業として選択する時代へ
・すべての共生(育てる人、食べる人、植物、動物、等々)が大切
『食はマルチ文化であり、戦後のそろそろアテガイぶちから脱出して、日本の食文化をもう一度築く必要がある。今は転機!!気付いた人から勇気と努力でまずは行動を起こそう!!』
というようなお話を伺った。
彼女は彼女自身の経験と努力と資質で『食と農と環境』のバランスをしっかりとりながら、次世代の日本の社会のあり方全体を信念を持って捉えておられ、限りある時間ではあったが、大変貴重な時間を頂き感謝、感謝です。
また、ゆっくりとお話をお伺いしたいと思っている。
簡単にまとめると、『食と農』を考える上の大前提は
・生産者は、流通業者であり、消費者でもある。
・食は人間の生命体の維持にとってかけがえのないものである。
『安心を取り戻す為の農にとって必要なもの』は
・地産地消の推進
・農を職業として選択する時代へ
・すべての共生(育てる人、食べる人、植物、動物、等々)が大切
『食はマルチ文化であり、戦後のそろそろアテガイぶちから脱出して、日本の食文化をもう一度築く必要がある。今は転機!!気付いた人から勇気と努力でまずは行動を起こそう!!』
というようなお話を伺った。
彼女は彼女自身の経験と努力と資質で『食と農と環境』のバランスをしっかりとりながら、次世代の日本の社会のあり方全体を信念を持って捉えておられ、限りある時間ではあったが、大変貴重な時間を頂き感謝、感謝です。
また、ゆっくりとお話をお伺いしたいと思っている。
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