春の麗らかな日射しのもと、今朝早くから親戚の葬儀に愛知県まで足を運んだ。なんとか雨も降ることはなく、無事に告別式を終え、火葬場で待っている間、近くの浜辺でたくさんの大小の蟹をみることが出来た。蟹達は大小の穴から人の気配を感じなくなると、こっそり出てきて、何故か、何の合図か、両手を上げる。不思議な空間を感じ、不思議な時間を体験した。それは、生きていること、感じていること、観ているもの、想っていること、全てが錯綜する瞬間だった。
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