水を温めるのに、必要な熱量を比熱という(水1グラムの温度を1K[厳密には1気圧下で14.5℃から15.5℃]上げるのに必要な熱量は1カロリー)。水を1とすると、鉄は0.1、金は0.03になっており、水は大変高いことが良くわかる。例えば、夏に海水浴に行くと、砂浜は非常に熱いのに、海の水はそこまで熱くはない。燦燦と照りつける太陽からいくら同じ熱量を得ても、物質によってあたたまりやすさが違うコトがその原因。ということで、水は大変あたたまりにくく、さめにくい物質なのだということなのだ。
こんな水をもっとうまく活用して農業が出来ないものか。
そんなことを考えると、ついつい嬉しくなってくる。
何のことはない、最近はやっている“湯たんぽ”のことなのか・・・。あっそうか!!
こんな水をもっとうまく活用して農業が出来ないものか。
そんなことを考えると、ついつい嬉しくなってくる。
何のことはない、最近はやっている“湯たんぽ”のことなのか・・・。あっそうか!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます