![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/62/32ab58703bb2f54dc8c1fca2af5b0ae2.jpg)
昨年2017年はスルメイカが過去最低、秋刀魚は2番目、鮭は3番目の不漁だったという。他にもカツオ、ホッケ、ハタハタ、ウナギ、クロマグロ等の漁獲量の減少は深刻な様相を呈しているそうだ。
海水の温度上昇と漁業資源量の減少が主な原因とされているが、他に原因は考えられないだろうか。
養殖でしか日本の漁業は救えないという人もいるが、本当にそうなのか?
日本の国土における森林と河川と沿岸の関係等においても今一度見直す必要はないのか。
1970から80年代に乱獲で漁獲量が極端に落ち込み苦しんだノルウェーは漁獲量の制限をすることで、90年以降漁獲量に左右されない(漁獲高重視)充実した漁業への転換に成功したという。
やはり、漁獲量を制限する中で販売価格を維持し、持続可能な漁業と永続性のある食の安定供給を国も政策として掲げるべきなのだろうか。
海水の温度上昇と漁業資源量の減少が主な原因とされているが、他に原因は考えられないだろうか。
養殖でしか日本の漁業は救えないという人もいるが、本当にそうなのか?
日本の国土における森林と河川と沿岸の関係等においても今一度見直す必要はないのか。
1970から80年代に乱獲で漁獲量が極端に落ち込み苦しんだノルウェーは漁獲量の制限をすることで、90年以降漁獲量に左右されない(漁獲高重視)充実した漁業への転換に成功したという。
やはり、漁獲量を制限する中で販売価格を維持し、持続可能な漁業と永続性のある食の安定供給を国も政策として掲げるべきなのだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます