秋の日に その4 2019-10-11 21:16:11 | Weblog 悲しい知らせに なんとも、なんとも 時代なのか、能力なのか 小売業とは そんなに難しい商売ではないはずなのに なんとも、なんとも もっとやり方があったのかもしれない でもなんとも悲しい知らせに なんとも、なんとも
秋の日に その3 2019-10-10 20:14:40 | Weblog 蟷螂の卵鞘 今年の冬の積雪は少なそう 畑で採った蟷螂の卵鞘をハウスに入れる 来春も蟷螂達にお世話になろう 蟷螂の卵鞘 大きな自然の恵みといえる
ノーベル化学賞 2019-10-09 21:18:46 | Weblog 旭化成の吉野彰名誉フェローが「ノーベル化学賞」を受賞された おめでとうございます スマホや電気自動車のリチウムイオン電池の開発において大きな役割を果たされたという 数十年前からそんな研究をされていたということは、なんとも素晴らしい 化石燃料頼りだった時代に化石燃料を使わない社会の実現を可能にする地球にやさしい技術の開発者としての受賞だったという 時代がついてきたというか 時代の先をみての研究だったということだ 時代が必要とする技術が生まれそれらが社会を変える どういう社会をみんなが志向するか 私たちは、自分達のことだけではなく 広く社会、広く地球、そして宇宙のことを 短期ではなく長期の視点で考えなければならない 柔軟な発想と頑固なまでの執着心 研究者にとって最も大切なことだという 本当におめでとうございます
秋の日に その2 2019-10-07 23:04:40 | Weblog 秋の日に、ゆっくりと珈琲を飲み、シフォンケーキをいただく。 それは、なんとも優雅な時間の過ごし方のひとつだといえる。 秋の日に、レコードをプレーヤーにかけて聴いてみる。 それは、なんとも至福のひと時だといえる。 デジタルではない音の深みや幅は、素人の私にも少しわかった気がする。
秋の空 その4 2019-10-06 22:23:21 | Weblog 秋だというのに もうすぐ「寒露」だというのに 真夏日を記録しているところがある 一方ではしっかり季節を感じている植物や動物達もいるわけだが 人間としてはどう感じるのが、正解なのだろうか 巷では風邪が流行り、もうインフルエンザの声も聞く 秋らしい秋を自分なりに感じながら、やはりここはしっかり汗をして、ひとつひとつ進めていくに限る
秋の雲 その3 2019-10-05 19:20:33 | Weblog 秋といえば スポーツの秋 今夜はラグビーが楽しみだ 読書の秋 秋の夜長に読書もまた良い 芸術の秋 しばらく美術館にも行っていないなぁ 楽しみなのは映画、映画は特に“秋”だからというものではないが、マーティン・スコセッシのNetflixオリジナル作品『アイリッシュマン』が11月の末に配信開始。ロバート・デニーロと再び組むタッグはなんとも楽しみだ。悪名高き殺し屋、フランク・シーランの半生を描いたマフィアの物語で、豪華俳優陣が出演する。 そんなスコッセシが「マーベル作品映画ではない」と言ったとか・・・(最近フェイクニュースも多いので真偽は定かではないが)。最近はマーベル・シネマティック・ユニバースは全世界的な現象となり、さまざまなスーパーヒーロー映画は映画館のスクリーンで驚くほど大きな成功を収めているのが現状だが、そんな映画を「映画ではない、テーマパークのようなもの」・・・と言ったとか、映画とは何か?本当に私たちが未来の子供たちに残さなければならないものはハリボテのテーマパークではなく・・・
秋の日に 2019-10-04 22:04:29 | Weblog 秋の日に なぜかツクツクボウシが鳴いている さすがに夜になると虫達は虫達で合唱しているわけだが 昔から蝉は地上に出て1週間の寿命しか持たないと言われていたが、実はもう少し長く生きていることが、今年の夏、岡山県の高校生の植松さんの研究によって明らかになった 数年に及ぶ地道な調査から明らかにされた訳だが、われわれにはいろいろな面で思い込みで思い違いをしていることが結構あるような気がする 自然の中で生きているものには一律という考え方は通用しない、一律だと全滅してしまう可能性が高まるだけで、メリットがあまりない 人間の人生も、長い人もあれは短い人もある、一般的は平均という考え方をとるが、平均が何を表しているかは実はリアルではない
真実 2019-10-03 22:44:39 | Weblog 是枝監督の「真実」がいよいよ来週末の11日(金曜日)から公開される 邦画なのか洋画なのか、日本語でもフランス語でも是枝作品は是枝作品なのか ビノシュは是枝作品への参画を願い、是枝はドヌーヴとならこの作品ができそうに思い、海外での撮影、外国語という壁も通訳のレア・ル・デイムナさんの存在で可能になったという 偶然ではない何かの必然が創作させたこの映画に何か期待してしまう 今回の撮影も具体的な脚本は準備せず、「よーい、ハイ!」で通されたという是枝さん独特の演出 「三度目の殺人」「万引き家族」等、『真実』はどこにあるのか、事実はそうだが、真実は、あの時、あの瞬間、誰がどう思い、どう感じたのか、この映画の中にその『答』はあるのか? 楽しみだ‼︎
3Dプリンター 2019-10-02 21:58:39 | Weblog iPS細胞と3Dプリンターの技術を使えば、細胞の塊をいろいろなカタチに変えたり、異なる細胞を混ぜ合わせたり、自由に出来るという。 所謂、3Dプリンターで細胞の「3次元積層体」を作るわけだが、どこまでを倫理的に認めて、どこからは神の領域とするか、今一度現段階で議論をしなければならない。 というのは、人類の大きな夢と人類の大きな脅威に対して、わたしたちはどう考え対応するか、1000年後ではなく100年後にはもう答えは出ているだろう。