B5版かぁ。卒論の様式である。会社の事務用紙がB版からA版に変わって、ファイリングや書類収容棚がどうしたこうしたと言っていたのは数十年前だと思う。そして、B5版のフラットファイルは通販になり、やはりバラ売りは見つからず、5枚セットだった。最終提出までに最低4枚必要。文句を言っているのではない。懐かしくも馴染み深いB生活の始まりである。
1枚1000字の規定で、12〜20枚とすること。章が変わるごとに原則として改ページ。余白ができるので、大体、15枚程度書けば許してもらえるのであろうか。
いざ書き始めると、ありゃあどうか、これゃどこに入れようかと迷走が始まる。しかし、科目試験のように暗記しなくちゃなどと強迫されないだけとっても幸せである。
まだまだ時間はある。スクーリングを混じえながらオールド学生は、部屋に閉じこもる時間の幸せを味わうのである。極めて正常だと思うが。多分。
前回、奈良に行った折に訪れた戒壇堂。朝方だったのでほとんど人はおらず、券売所におじさん2人、堂内に説明者のおじさん1人。解説を独占しつつお堂の中を2周して、あの天平期の四天王像を眺め尽くしたのでありました。帰り際には3人のおじさんに、やっと見ることができましたとお礼を言って、にぎやかな奈良町方面に向かう。朝の奈良公園は、歩くのになつかしく、住んでみたいかなぁ、といつも思う。
この夏のスクーリングの申し込みをしました。
月末の試験申し込みもしなければ。
来年度は卒論に向かいたいです。
楽しんでできれば、言うことないんですが
先日からブログ訪問させていただいてます
どら焼きです。
いよいよ卒論スタートですね!
本稿提出まで苦労も多かったですが、自分の好きなテーマを追求していくのは楽しかったです。
私はうまくまとめられず、20枚に収めるのが大変でした。文章変更すると知らぬ間に21枚に増えていたりして、青ざめました。
枚数厳守で、1枚でも規定から外れると不合格とのことです。
現在、7月29日の東京試験にむけて準備中です。
博物館展示論、受けます。
回答案は出来たのですが、覚えるのが大変!
頑張ります。
21枚というのはすばらしいですね。
私はまだ途上ですが、頑張らなければ。
今日、スクの前泊で奈良入りしており、
俊乗堂・大湯屋特別公開に行って来たところです。
卒論とスクの割切り、並行で行こうと思っています。
東京試験、ご健闘をお祈りします。