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ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

感謝、感謝です。

2006-01-09 21:11:00 | 日記
今朝も玄関の戸を開けると夜半に除雪車が寄せていった雪が胸の辺りまで、もっこりと積まれています。

もう、ため息をつくしかありません*(涙)*

車庫の前の雪をもくもくと寄せていると隣のお嫁さんが出てきました。

「おはようございます、また、寄せなくっちゃね~」

と挨拶は決まり文句になりつつあります。
しばらくすると隣のおじいさんがでてきました。

よくみると3軒先の役場にお勤めの人がめずらしく雪を寄せています。
隣のおじいさんも「おやっ*(はてな)*」と思ったのか、声をかけながら近ずいて話をしています。

私のところまで会話が聞こえてきました。

「朝の8時にトラックがくるよ*(びっくり2)*」

どうやら、やっとわがにも雪を運んでくれるトラックが来るらしい。
車庫の前はなんとか雪を寄せたけれど玄関の前までは手が回りません。

もし、運良くトラックに雪を積むことができればいいのですが今日は仕事を休むことができません。主人も車椅子ですので*(バツ)*

現状維持よりも少しでも雪が少なくなっていれば文句は言えないな~と思って仕事にいきました。

後は野となれ山となれ、です。

帰りの車の中で主人が一言、

「家の前の雪、なくなってるよ*(びっくり2)*」

トラックは8時ではなく少し遅くに来たらしい。
始めに家の向かい側のほうの雪をかたずけていったそうな。
今日はお休みの日、家にいる人たちが総出で除雪作業にあたっている。

向かい側が終わると我が家の方に除雪車がきますので近所の方たちは我が家の前に雪を集めだして車庫の前は雪で埋まってしまって主人は家に入れなかったそうです。

でも、トラックが近ずいてくると近所の人たちが我が家の前の雪をトラックへ投げ入れてくれたんだそうです。

感謝、感謝の連続です。
御陰様で9割がた雪がありません、よかった*(チョキ)*

明日の朝はゆっくり眠っていられます。
これからどのくらいの雪が降るのかはわかりませんが、しばらくの間は雪を寄せる場所が確保できました。(また、一度にたくさん積もるとアウトだけどね)

何年分も一度に降ったからこれからは少し加減をしてくれないかしら*(はてな)*

秋田市内では土崎の自衛隊があさってまで除雪作業に借り出されています。

もう少しの辛抱*(はてな)*かな。

冬が過ぎなければ春が来ないから、雪との我慢比べをもう少し続けましょうか*(クローバー)*

雪の下からばっけが顔を出す日を愉しみにして。。。







コメント
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