白鳥

まだまだ肌寒い朝、新聞を取りに玄関の外へ、と同時に頭上からけたたましい鳥の鳴き声が聞こえてきます。

グァー、グァー、グァー*(驚き)*


見上げても姿は見えず、道路の反対側へ行き、鳴き声のする方向を見ていると来ました、来ました５羽の白鳥が*(びっくり2)*

長い首を真っ直ぐに伸ばして一列になって日本海の方へ向かっていきます。

もう旅立ちなのでしょうか*(はてな)*


会社の休憩室からも田んぼで羽を休めている白鳥たちを見ることができます。
今朝も車の中から優雅に舞う白鳥を見ました。

誰に教わることもないのに命をかけて渡りをする彼ら。
一羽たりとも命を落とすことなく無事に海を渡りきってほしいと思いました。

旅立ちの日まで十分に羽を休めていってほしい*(音符)*