車が動かなくなり、ＪＡＦ出動

通院を終え、横手方面のを目指して走り出した。　の予報だが大降りの様子も無く大仙、神岡の道の駅で昼食の為、停車後、エンジンを掛けたがエンジンが掛からない何回、掛けても掛からない

即、ＪＡＦに連絡を入れたが到着時間は一時間から先になるというが仕方がない。若いＪＡＦの隊員が来てくれたがガソリンが流れるホースが動いていないので車を修理するには修理工場に運ばなければいけないとのこと、15キロまでは無料で運送するがそれ以上は料金が掛かる旨。料金が掛かっても道の駅に放置は出来ず、運輸の手配をしてその車に同乗させてもらおうかと思ったが娘に迎えに来てもらうことになった。

ＪＡＦの人も車椅子の主人を乗せて走るにも気を使うだろうし、娘の車の方が私達も楽だ。

汗を流しながら頑張るＪＡＦの隊員にソフトクリームを差し入れ、喜んでくれたので良かった。

我が家の車はトラックに乗せられ出発したが娘がなかなか来ない主人は他所の車を娘の車と見間違えている。「どうしたのかな～」と思っていると娘から電話、

「おかあさん、私、迷子になってる。今、何処に居ると思う大曲なの」

なんで神岡を通りこして大曲まで行ってるの

「もう少し待ってて。」

主人は待ちきれずに駐車場の隅で待機している。手を降りながら道の駅に到着した娘はトイレに行き、飲み物を片手に一息つく暇も無く、我が家ご用達の車屋に向ってくれた

今年の3月に始めての車検を終えてホッとしたのもつかの間、自宅前で突然ギアが動かなくなり、ＪＡＦのおじさんに来てもらったのは５月の話。原因は電気系統のヒューズが飛んでいたためだがその原因は判らなかった。新車を買ったのにこれで２度目の故障、休みの日は県外に出かけることが多い、今回は県内だったから娘に迎えに来てもらうことが出来たが県外だとそうはいかないし、何よりも安心して運転が出来ない。

この車になってから主人は２度、事故を起こした。当りが悪かったのか、これから先のことを考えると車を変えたほうが良いように思える。車は安全が第一、今までず～っと０００の車に乗ってきたがこんな事は始めてだ。

プりウスより一回り小さなハイブリットの車種があると言う、原因追求と修理代諸々、どうなりますか。。。

明日から代車で出社、気をつけなければ。