これから高田松原はどのように変わっていくのか、また訪れてみたい。そしてもう1ケ所、道の駅「大谷」にも立ち寄った。ここは日本で一番海に近い駅で道の駅も兼ねていた。駅の裏には高田松原と同様、防風林の松が植えられていたが津波は跡形もなく呑み込み今は見る影もない。長く続いていた線路も少し残すだけとなり復興は出来るのだろうかと思う。駅前にあった農機具屋は店を閉めていた。
太平洋が見渡せる「黒崎仙狭温泉」早めに着いたので中で休ませて貰い、開館時間よりも早く受付を済ませて入浴させて貰った。お風呂は男女別の内湯のみ、窓からは太平洋が見える。お湯は無色透明、残念ながら源泉かけ流しではなかった。湯口も見当たらず味も判らなかった。朝一番の入浴にも関わらずお湯が少し汚れていたのが気になった。毎日、お掃除してないのかな
お風呂から上がり、食堂で休ませて貰い11時になるのを待った。枕も借りて暫しの休息、でも11時になっても営業する気配なし。。。声を掛けて券売機をONにしてもらい「ほたて丼」を注文した。ほたて定食を食べたかったが丼しかやっておらず、仕方なく丼に。調理場で卵をかき回す音がしたので「もしかしてホタテの卵とじ」と思ったら案の定、ほたての卵とじだった。親子丼の鶏肉がほたてに変わっただけでホタテも大きめのが1個、背開きにされていて物足りなかった。
お風呂に入る前に海岸線に降りてみた。昆布が干してあって良い匂いが漂って来た。岩にぶつかる波も迫力があった。
帰りは一ノ関から須川を通って帰ってきた。須川温泉付近は紅葉が盛りだったが暗くなりかけていたのに加え、強い風と雨に2~3枚写しただけで山を下りて来た。
太平洋が見渡せる「黒崎仙狭温泉」早めに着いたので中で休ませて貰い、開館時間よりも早く受付を済ませて入浴させて貰った。お風呂は男女別の内湯のみ、窓からは太平洋が見える。お湯は無色透明、残念ながら源泉かけ流しではなかった。湯口も見当たらず味も判らなかった。朝一番の入浴にも関わらずお湯が少し汚れていたのが気になった。毎日、お掃除してないのかな
お風呂から上がり、食堂で休ませて貰い11時になるのを待った。枕も借りて暫しの休息、でも11時になっても営業する気配なし。。。声を掛けて券売機をONにしてもらい「ほたて丼」を注文した。ほたて定食を食べたかったが丼しかやっておらず、仕方なく丼に。調理場で卵をかき回す音がしたので「もしかしてホタテの卵とじ」と思ったら案の定、ほたての卵とじだった。親子丼の鶏肉がほたてに変わっただけでホタテも大きめのが1個、背開きにされていて物足りなかった。
お風呂に入る前に海岸線に降りてみた。昆布が干してあって良い匂いが漂って来た。岩にぶつかる波も迫力があった。
帰りは一ノ関から須川を通って帰ってきた。須川温泉付近は紅葉が盛りだったが暗くなりかけていたのに加え、強い風と雨に2~3枚写しただけで山を下りて来た。