予約したのは7月だったかな、ネットの情報では県民割りは使えないとのことだったが想定した金額よりも4000円ほど安かったし、県民割り無しでもこの価格だったら泊まってもいいかな~と。部屋は2階の渓流沿いの部屋。食事は食事処で。
内湯と内湯の外にある露天風呂は24時間入浴可能、宿泊者専用の露天(木風呂と岩風呂)は午後4時から午後10時まで朝は6時から9時まで。内側から鍵をかけると外のランプが点灯する仕掛け。
3時過ぎにチェックイン、貸し出しの本がずら~っと並んでいて 早々1冊借りて読み始めた、借りるわけには行かないので宿を出るまで読み終えなければならない。気持ちが焦りながら読んでいきふと時計を見ると4時少し前、
「わお~露天に行かなくっちゃ」
露天貸し切り中のランプが何処で点灯しているか判らないけど外履きのスリッパを見るとまだどなたもいらっしゃらないようす、まずは木風呂へ。かなり熱めのお湯の掛け流しで二人サイズの湯船。利用時間の制限は無いが独り占めは良くないので隣の岩風呂へ。木風呂より温めのお湯の掛け流二人サイズ、駒ヶ岳温泉を予約したのはこの宿泊者専用の露天風呂に入りたかったから。お湯は内湯と同じだと思うんだけど雰囲気が違うしね。
で、チェックインの時、宿の人が
「県民割りの予算が下りましてOO様は県民割り、ご使用になれますので。。。」
3枚ほど書類を書いて県民割りを使って一泊二食6000円でおつりが来た~
駒ヶ岳温泉 木風呂
岩風呂