昨日の午後辺りからかな、寒気がしてきて家に帰って反射式のストーブをつけたは良いがそれでも寒くて薄手のセーターの上にガーディガンを羽織って下ズボンも履いてPCに向かってから熱いお風呂に入り、長袖のパジャマを着て1枚多めに掛けて寝た。
今朝、目が覚めると外は晴れていそうなので急いでお昼の支度、夕べの天麩羅の残りにそうめんを茹でてつゆはペットボトルにいれて保冷バックに。
出発は6時半過ぎ、国道に出たら白い鳥海山が見えた。今日は祓川に行ける
市内のあちらこちらから鳥海山が見えた。こんな日も珍しい。ので岩城漁港にも立ち寄った。道の駅から高速に乗り、本荘で降りて花立にむかい矢島口の登山道に入って暫く走るとあらららら、道の両側に雪が積もっている。。。。それも進むにつれて雪が深くなってる。。。。
祓川まで行けるかな～と祓川まであと少しの所まで来たら真ん前に軽トラが止っている。とおじさんが降りてきて、今、除雪車が来るので此処で待機して欲しいと。で、右側が広くなっている所だったので右に車を寄せようとしたら上から除雪車が来るので左に車を寄せてくれと言われた。右側には積雪が10センチくらい、そこに車を寄せたのでバックしようとしたらタイヤがスリップして動けない。。。。もう一度、バックしたけど動けない。。。。スリップしているのをみたおじさんが車を押してくれて轍を脱出、おじさんに夏タイヤだと上に行くのは難しいかな～と言われた。
道には複数の車が通ったのかタイヤの跡に雪は無いし全く雪が無いところもあるのでもう少し先まで行ってみたら祓川の真下の駐車場がほぼ満車状態で皆さん、スキーを担いで歩いて登山口に向かっている。これ以上は進めないのでUターンして別の道を走って戻った。なぜ来た道を戻らなかったのかと言うと祓川に向かって山道を登っていると後ろからレッカー車が来たのだ。先をレッカー車に譲り、ゆっくり走って行くと山形ナンバーのレンタカーが溝にはまっていたのだ。時間的にそうたっていないし道は狭いしね、別の道行った方がいいかもと。で、その道を走っていたら今度は青い軽トラが怪しい動きをしているのね、何をしようとしているのか停まって見ていたらUターンしようとしてる。今日は軽トラに止められる日だな～なんて思ったら大きなワゴン車が溝に突っ込んでいた。ご夫婦らしき男女がスコップで雪、寄せていたけど雪、よせてもね。溝にはまれば車で上げるしかないし。。。
祓川には行けず、では、鉾立の雪の壁を撮影しようと鉾立に向かっているとナビが
「この先は通行止めです。」
えっ、そんなはずはない、だって開通したばっかりだもん、と走っていたら数台前の車がUターンしていて道路が封鎖されていて係員が一台一台に説明している。
「この先、アイスバーンで通行できません。」
祓川目前まで行けたのが不思議なくらい、事故も無く帰れたしね。次の休みは4日、次は7日、8メートルの雪の壁は撮影できるのかな～
雪の鳥海山
