昨日の朝、出社した時の事、
「あのね、00の息子が亡くなったって新聞のお悔やみ覧に載ってる。」
入社したての頃、一緒に働いた仲間の一人、会社を辞めて久しいが彼の従兄弟も一緒に働いていた経緯があり縁はまだ続いている。その従兄弟と連絡を取った彼女の話だとなかなか起きてこないので部屋に行って見ると亡くなっていたとの事、なんとも痛ましい、歳は23歳。なぜ若い命が摘まれ年老いた者達が余生を送れるのか、授かった命は全うしなければいけないが残された者達の心情を思うといたたまれない。。。。。
明日は雪まつりで行われる花火の撮影を愉しみにしていたが突然、命を絶たれた23歳の若者への鎮魂の思いも込めて撮影してこようと思っている。西木の紙風船も上がるんだよね。
加茂水族館のクラゲ
これもクラゲ