朝、出社して直ぐ、役場から断水の連絡が来ていた場面に出くわした。お昼から断水で復旧の目途は立っていないとのこと、店を開ければお客さんは来るし、それで無くても大きな被害の後だ。
今回の災害で一番先に売り切れたのが水を入れるタンク類、朝から売り切れのお詫びの放送が流れた。梅雨だが暑くも無く寒くも無く電気は我慢出来るが水分の補給は必死、水を入れるタンクの問い合わせが何件もあったが断ることしか出来なかった。
出社して最初の仕事は昨日の売り上げの記録をとること、昨日の靴の売り上げは予算の倍以上だった。BYからの指示で追加発注をかけたが今日は祭日、何時もの入荷日より一日遅れるかも。。。。
市内に姉が住んでいて家の前は用水路、昨日は姉のことまで頭が回らなかったが今朝、ふと気が付いて慌ててしまった。何時もなら何かあれば真っ先に電話をくれるのだが音沙汰がない。。。。と言うことはもしかして動けないで居るのではないか、それとも避難しているか、と朝早かったけど連絡してみるといつもの声が聞こえてきて安堵、用水路も溢れていなかった。最悪、息子と娘と秋田まで走らなければと覚悟してたんだけどね。
出社の道はもういつも通りに戻っていたが五城目は道路に泥が溜まっている、歩くのも大変、靴がたちまち泥だらけになる。会社の友達の家も床上浸水した、BYの家も。元に戻るのは暫く先かな。。。。
お地蔵様にお願いした、雨は程々にして下さいと。
また明日雨とか聞きました!
断水ですか!
それは大変!
飲むのもそうですが後の掃除とかも。
やはり暑くは無いのですね?
県や市町村に連絡報告して、再発防止を徹底しないと
今回の災害、気象庁、国交省、マスコミのテレビなど
報道が叫んでも、市町村の行政は、上からの指示待ち
人間の集まりだった、何の連絡もなく・・河川氾濫
アンダーバス洪水、なんかお役所が機能していない
市民が行政を動かさないと、役人は働かない。
今回も 残念な結果となりました。