今日の空は久々の快晴、山には行かず海沿いの八森の道の駅に水汲みに行くことにして、その前にお菓子を持って彼女の家を探しに出かけた。道路は2本、1本目は空ふり、2本目の道を通ると彼女の車を発見、訪ねて見ると彼女と旦那さんが居た。
彼女の家も断水している。家の前はかなり片付いていて大きな物は町で運び出してくれたそうでスッキリしていたが向かい側の家の前には運び出された家具類が積み上げられていた、なぜ、道路の向こうとこちら側で差があるのか。。。。道路を挟んで住所が違うからだ、彼女の家は八郎潟町でお向かいさんは五城目町、今回の水害で浸水して被害が出た地域は殆んどが五城目町、八郎潟町では被害の家屋が少なかったので行政の動きが速いのではとは彼女の言葉。
今一番、欲しいもの足りない物はタオル、それも1回使った後のタオルだと聞いたので急いで家に戻り、旅館、ホテルに泊って貰ってきたタオルを20本近く届けてきた。彼女の家も断水しているが彼女の実家がすぐ側なので貰ってきているという。お風呂は男鹿・南秋の各温泉が被災者に無料開放されているし、車は無事だったので助かっているはず。なにわともあれ元気そうな彼女に会えてほっとした。
水は完全に引いている
16日
今日
16日
今日
彼女のお向かいさん
我が家のゆりの花
本来なら、顔を出して被災者に勇気づけて
あげるだけで十分・・そのうえお役に立てて
よかったですね~
私らが東日本の時の泥などを搬出した旅館・・翌年顔
を出しに行ったら・・もはや影も形もなくて・・なんとも
虚しい感じでした。 被災の家の状況を見てから手を貸し
たほうがいいと、思いましたが・・当時は言われるままに
災害復旧は、手配や段取りが大変なんですよね~
お疲れさまでした。
水の引いた後も大変でしょうし断水が困りますね!
タオルか!私など今から余計に役には立ちませんがタオルを大切にします。
お疲れが出ませんように。