娘が上巻を読み終わり、私に回ってきた。
「面白かった
」
「半分、当たりから面白かった。」
時は戦国時代、まだ１０ページも進んでいないが期待を込めてじっくりページを進めよう。
独身生活８日目、明日はお休み、朝寝坊してから病院へ
「面白かった
」「半分、当たりから面白かった。」
時は戦国時代、まだ１０ページも進んでいないが期待を込めてじっくりページを進めよう。
独身生活８日目、明日はお休み、朝寝坊してから病院へ
褥瘡が出来る前から多々、食べれなくなることが数回あった。そのことも病院側に伝えたら調べて貰えるという、結果、問題が複数にならないことを祈るだけだ。
今夜から食事が始まった。何か美味しいものを買ってきてほしいとのメールだったが肝心の品名が書かれていない。 何を買っていったらいいのか判るはずもない
あれが食べたい、これが食べたいって、どうして言えないんだろう
今夜から食事が始まった。何か美味しいものを買ってきてほしいとのメールだったが肝心の品名が書かれていない。 何を買っていったらいいのか判るはずもない
あれが食べたい、これが食べたいって、どうして言えないんだろう
会社に病院から連絡があった。
「急で申し訳ないのですが部屋が確保できました。先生のお話もあるので来ていただけますか？」
こんな時に限って携帯を主人の病室に忘れたのは夕べの事
義妹から娘に連絡してもらった。いざというとき近くにいる娘は力強い見方
先生と話をしてから介護タクシーに予約、大学病院に転移した。後は大学病院の先生に任せるしかない。
褥瘡の完治は無理なこと、このままだと家で介護するのは難しいのでは？ 退院後の事も踏まえて考えてほしいとの先生の話だった。治療もなにも始まらないうちから、退院後の身の振り方は判断がつかない。
食べれるようになれば家での介護は出来ると思っている。
入院期間は未定、片道３０キロ、雪が無いのが救い。
食べたいもの、にんにくを入れたラーメンとカルビ。退院したら食べようね～
「急で申し訳ないのですが部屋が確保できました。先生のお話もあるので来ていただけますか？」
こんな時に限って携帯を主人の病室に忘れたのは夕べの事
義妹から娘に連絡してもらった。いざというとき近くにいる娘は力強い見方先生と話をしてから介護タクシーに予約、大学病院に転移した。後は大学病院の先生に任せるしかない。
褥瘡の完治は無理なこと、このままだと家で介護するのは難しいのでは？ 退院後の事も踏まえて考えてほしいとの先生の話だった。治療もなにも始まらないうちから、退院後の身の振り方は判断がつかない。
食べれるようになれば家での介護は出来ると思っている。
入院期間は未定、片道３０キロ、雪が無いのが救い。
食べたいもの、にんにくを入れたラーメンとカルビ。退院したら食べようね～
部屋が空き次第、大学病院に転院になる見通し。熱の原因は褥瘡との先生たちの見解。
家から大学病院までは遠い、毎日、通えなくはないが、そうなると我が身が持たない不安の方が大きい。
大学病院に行けば「モルモット」並かも。どの先生をみてもこれまで酷い褥瘡は見たことがないらしい。
言い方は悪いが「良い教材」になることは間違いない。自業自得、病院に行かなかった彼方が悪い。
家から大学病院までは遠い、毎日、通えなくはないが、そうなると我が身が持たない不安の方が大きい。
大学病院に行けば「モルモット」並かも。どの先生をみてもこれまで酷い褥瘡は見たことがないらしい。
言い方は悪いが「良い教材」になることは間違いない。自業自得、病院に行かなかった彼方が悪い。
雑用を済ませ、ドコモショップへ 月曜日なので空いている
直ぐに呼ばれて可愛いお姉さんのところへ。
鞄から携帯を取り出そうとしたら、携帯がはない
「家、直ぐそこなので出直してきます
」
台所のテーブルの上にあった携帯を鷲掴みにしてショップへ戻り、事情を話し、＠から後ろが同じメールを全部拒否してもらった。
病院には顔を出すが久しぶりに
にも行きたい。午後からになったが「ゆりんこ」に行きながら湯ノ澤霊泉で水を汲み、帰りにも病院に顔を出すことにした。
露天風呂で半身浴、心地よい風、お湯が流れる音、静寂の中で雑念は消えていた。薄い茶褐色のお湯はちょっとのヌルスベ感があり温まれた。湯ノ澤霊泉も場所が直ぐに判った。
無料の高速をブッ飛ばし、帰りも病院に寄り、義妹に髪を切ってもらった。明日からまた、元気で動けそうな気がする。温泉っていいな～ってつくづく思った。
やっぱ温泉でしょ
月曜日なので空いている 直ぐに呼ばれて可愛いお姉さんのところへ。鞄から携帯を取り出そうとしたら、携帯がはない
「家、直ぐそこなので出直してきます
」台所のテーブルの上にあった携帯を鷲掴みにしてショップへ戻り、事情を話し、＠から後ろが同じメールを全部拒否してもらった。
病院には顔を出すが久しぶりに
にも行きたい。午後からになったが「ゆりんこ」に行きながら湯ノ澤霊泉で水を汲み、帰りにも病院に顔を出すことにした。露天風呂で半身浴、心地よい風、お湯が流れる音、静寂の中で雑念は消えていた。薄い茶褐色のお湯はちょっとのヌルスベ感があり温まれた。湯ノ澤霊泉も場所が直ぐに判った。
無料の高速をブッ飛ばし、帰りも病院に寄り、義妹に髪を切ってもらった。明日からまた、元気で動けそうな気がする。温泉っていいな～ってつくづく思った。
やっぱ温泉でしょ
独身生活が始まった時期と前後して迷惑メールが昼夜を問わず、届くようになった。 娘曰く
「お母さん、携帯でネットに繋いだでしょ
」
古き良き時代に生まれたものとして、携帯の操作は貴方の父と
と
が出来ればいいだけで他の使い方は知らない。
簡単に変えられると思ったメールアドレス、ネットに行かなければ駄目だとの話PCからでも携帯のメールアドレスは変えられる
携帯ショップに行った方が早い気もする。
「お母さん、携帯でネットに繋いだでしょ
」古き良き時代に生まれたものとして、携帯の操作は貴方の父と
とが出来ればいいだけで他の使い方は知らない。簡単に変えられると思ったメールアドレス、ネットに行かなければ駄目だとの話
PCからでも携帯のメールアドレスは変えられる携帯ショップに行った方が早い気もする。
ビール片手にひとりすき焼き。病人が居ないと夜、走る必要もない。冷蔵庫に一本だけ残っていた缶ビール、お腹は満たされたけど美味しくなかった
毎晩上がる熱の原因が判らない。明日から栄養剤が投与される。なんでもいいけど食べれないと家に戻って来ても入退院の繰り返しになる。 大きな病院がある都会と違って、病院の数は極端に少なく患者の選択肢はほとんどないと言って等しい。
半身不随の体、何処がどうなっているのか医師も判断がつかないのかも知れない。それでも頼れるのは医師だけだ。
毎晩上がる熱の原因が判らない。明日から栄養剤が投与される。なんでもいいけど食べれないと家に戻って来ても入退院の繰り返しになる。 大きな病院がある都会と違って、病院の数は極端に少なく患者の選択肢はほとんどないと言って等しい。
半身不随の体、何処がどうなっているのか医師も判断がつかないのかも知れない。それでも頼れるのは医師だけだ。
午前８時過ぎに出掛け、泌尿器、皮膚科、と受診して循環器へ。 毎晩熱が出る事、食べれない事を伝えると即、入院が決まった。 総診部に回され、レントゲン、CTの撮影を経て病室に入ったのは午後５時をまわってた。 なんやかやと書類に名前を書きまくり、細かな物を取りに家に帰る途中、買い物を済ませる。
灯りのついていない家は何処か淋しい。。。。
メモを片手にあれとこれとそれと。。。。バックに詰めてメモ用紙に二重線。１０分も掛からず、雨の中を病院へとんぼ返り。病室に行くと主人が
「お帰り～」
寒くて電気毛布の到着を待っていたのだ。温かくなって着替えを済ませ、後は看護師にお任せして家に着けば時計は午後８時半を過ぎていた。ササササッとご飯を食べてお風呂に入る。
また独身生活が始まった。
灯りのついていない家は何処か淋しい。。。。
メモを片手にあれとこれとそれと。。。。バックに詰めてメモ用紙に二重線。１０分も掛からず、雨の中を病院へとんぼ返り。病室に行くと主人が
「お帰り～」
寒くて電気毛布の到着を待っていたのだ。温かくなって着替えを済ませ、後は看護師にお任せして家に着けば時計は午後８時半を過ぎていた。ササササッとご飯を食べてお風呂に入る。
また独身生活が始まった。
午前中のお客さんはどこへやら、午後からはし～んと静まり返った店内。午前中だけで疲れてしまった。
明日は通院日、診察の結果では入院か。。。。。。その方が気持ちは楽なんだけど。食べれない人を見ているのは辛い
明日は通院日、診察の結果では入院か。。。。。。その方が気持ちは楽なんだけど。食べれない人を見ているのは辛い
山形村山市東沢バラ園のバラ１
運転は嫌いな方ではないが、よく一人で行ってきた。プリントしてアルバムにしよう。
運転は嫌いな方ではないが、よく一人で行ってきた。プリントしてアルバムにしよう。
