西馬音内盆踊りフィナーレ

盆踊りは１１時まで。最後に通常のテンポの倍以上ありそうな激しいお囃子で幕引きの予定が集まった観衆から即座に

「アンコール、アンコール、アンコール」

の声にもう一回お囃子が披露され喝采を浴びてお開きとなった。帰りの人達の流れに合わせるように道の駅目指して歩いた。有料の駐車場に車は数えるほど道の駅の車の台数も3分の１ぐらいに減っていた。わが愛車の隣の車は県外ナンバー、戻ってきたと思ったら道の駅を出て行った、何処に向かったのかな～

今朝は5時の目覚ましに対応できず30分繰り下げて起き出しカメラをぶら下げて田んぼに。。。梅雨で稲穂も雑草も輝いていたが上手く撮影できないまだまだ勉強不足　を実感しながら家に帰りご飯を食べお弁当用の天婦羅を上げ家の前の草取りを少々、腕抜きをしなかったので即座に虫に刺された。

明日はお休み、まずはゆっくり朝寝坊、携帯の目覚ましはオフにした。

西馬音内盆踊り

西馬音内盆踊りカメラマンはあっちにもこっちにもそっちにも。

盆踊りが終盤に入ってから席を立ち移動しながら撮影して歩いた。会場にはカメラマンが至る所にいる。中年のお腹がちょっと出ているおじさんが連続でフラッシュを焚いて撮影していた、興味津々、少し後ろでチェックした画像がちらりと見えた。暗闇に浮かぶ白いうなじ、綺麗な画像だった。斜め下を見ながら撮影していた。あのカメラのファインダーは何処に付いていたんだろう、不思議。

西馬音内盆踊り

西馬音内盆踊り続き

１６日に行われた盆踊り交流会にも参加してみた（無料）太鼓の叩き方や現代音楽に合わせた踊りの披露に盆踊りも間近でみられた。準備で大わらわの会場脇を通り抜けてコンビニで夕食を買い込み道の駅に戻り車の中でおにぎりとパスタを食べて一息つきながら心が待ちきれない。

有料の観覧席を買おうかとも思ったが座ったら動けないし道の駅で自分用に盆踊りの短冊、盆踊会館で盆踊りのキーホルダーを買ったので予算不足でパスした（撮影するに観覧席は無用だった）

西馬音内盆踊り

踊りの輪、最初の一歩は一人から。

盆踊会場は勿論通行止めだが端から端まで途中に有料の観覧席があるので移動できないようになっていた。子供たちの踊り子は大会本部に集まり其処から踊りの輪が作られていく様子、子供たちの踊りの輪に大人の踊り子も混じっていた。

子供たちの踊りが終わり大人たちの踊りも大会本部を起点に始まるかと思って無料観覧席の端から本部の方を見ていて何気なく後ろを振り返ると編傘を被った女性の踊り子がすくっと一人立っていた。その姿を見た瞬間

「来て良かった」

踊りの会場の所々から踊りの輪が広がっていった。これだと何処にいても最初が見られる、工夫しているな～っと思った。

盆踊りが終わってみれば撮影枚数２７０枚、一日の撮影枚数にしては自己記録を更新した。

西馬音内盆踊り

西馬音内盆踊りに行ってきた。

西馬音内、我が家から160キロ先だった。盆踊りの駐車場は数か所あるが何処も有料で１０００円。数年前オープンした道の駅に停めれば無料で済むし盆踊り会場からもそう遠くない。道の駅の駐車場、本当は盆踊りの為の車の駐車は遠慮してほしいのだろうが１６日午前１０時半ごろ、うごの道の駅に着いてみれば空いているスペースは数台分しかなくキャンピングカーが既に５～６台停まっていた。

運よくぽっかりと空いているスペースに車を止め道の駅のトイレに行くと人・人・人・人・・・食事処が１１時オープンでそれを待っている人たちも長蛇の列。道の駅でお弁当を売っていたのでそれをお昼に。午後２時半からコミニティーセンターで盆踊りの交流会もある、会場の下見も兼ねて歩いて行くのでそれまで車の中でゆったりしていた。


生は違いました、綺麗で優雅、日本３大盆踊りのひとつ

いざ西馬音内へ。

寝つきはあんまりよくなかったけど寝れるには寝れたが目覚ましの音はいつもと同じなのに響いた。出発予定は６時だったけど今PCの前に座っている。これからユンケルを投入して出発、今夜は何処の道の駅で寝るのかまだ模索中。

連休

目的は西馬音内の盆踊りに行く為、明後日の予定は岩手か宮城の道の駅を巡れたら。岩手に行くにしても宮城に行くにしても峠を越えなければいけない。走りやすい道の方を選べば道の駅は遠くなる、ルートをどうしようか悩み中、さっきから地図とスタンプ帳をにらめっこしている。お風呂は何処にしよう、かんぽの宿なんてどう

東沢バラ園














会社で昼礼中、荷受け担当者が走って事務所に駆け込んできた。

「実家の母が具合が悪いとの事、帰らせてください」

定時に退社、店で買い物をしていると荷受けの彼女が黒い服を着て買い物をしている。声を掛けた。

「おかあさんは？」

首を横に振る彼女の顔色は蒼白だった。歳は80を超えていると言うが急なこと合掌。


夕飯を食べながらヨーロッパで一つ星を獲得したシェフ達の番組を見ていた。星を獲得することが目標ではなく愉しく料理を作っていたいと語っていた、星はその結果。明日の事を考えると心が弾む、初めての挑戦、上手く撮影できるなんてとんでもない、何事も勉強、どんな画像を残せるか。。。。今夜は寝れるかしら

百日紅

お盆が過ぎたばかりなのに国道２８５号線秋田浪漫街道の百日紅の淡いピンクの花が咲き始めた。稲穂も首をもたげてきて来月中旬には稲刈りが始まる。

紅葉の撮影、今年は何処に行きましょうか、これも検索

台風が秋田に近づいた朝に撮影







眠い。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

色々有った日

店の開店が早いのに間違っていつも通りに出社してしまったが店にお客さんは少なく朝礼にも別の人が出ていたので何事もなく通常時間の勤務で帰って来た。大事にはならなかったけれどこれからは注意しないと毎年、お盆とお正月は営業時間が変わるのに

１２日に他の課に応援に行った同僚が嫌な思いをしたと愚痴っていた。お盆前の忙しさミスがないとは言い切れない。わざとミスをする人も居ないし何でそんな小さなことで怒るのかな～と思った。確かに貴女が正しいけれどそれを証明したとて何も変わらない。波風立てただけだと思うけど。。。。同じ待遇を受けても人によって感じ方が違ったりする。若い時と違って今は何事にもおおらかに対処できるようになってきた。人は人自分は自分、比べもしないし羨ましいとも思わない。一人暮らしになったけど自分を悲しいとも思わないし哀れだとも思わない。前を見て生きていくしかないもの。人生愉しまなきゃ損

さ～て西馬音内の盆踊りに行く予定、ルートは出発時間は駐車場は


東沢バラ園のバラ

肘折温泉「若松屋村井六助」

８月５日一泊した宿、男女別の内湯のみ源泉の「幸の湯」は無料で貸し切りが出来る。チェックイン後早々に夜の温泉街を撮影、宿に帰りお風呂に行くと貸し切り風呂が空いているので「只今入浴中」の札を掛け湯浴み、お湯が濃くて温度もバッチリ最高のお風呂に

「これだもの湯めぐりは止められないし温泉宿に泊まりたい～」

肘折には源泉幾つあるんだろう、日中に湯浴みした「上の湯」のお湯も良かった。

肘折温泉共同浴場「上の湯」

温泉街の真ん中にある。男女別の内湯のみお湯は無色透明シャワーもカランも無し。



肘折温泉「若松屋村井六助」

幸の湯　無料で貸し切れる。これぞ温泉　



女性内湯　幸の湯と比べると温泉成分が薄い感じがした。