蕎麦を作り製粉手打ちをしてくださる方のご協力でワインと新蕎麦の会を開く事ができました。
感謝しかありません。
まずはセイロで、こちらもご自作の大根をたっぷりと入れて。
歯応えがあり滋味深い。ふた皿めは葱と鶏肉の温つけ麺で。
こちらは山形タケダワイナリーのマスカットベーリーAが合いました。
シャンパンはピノムニエが多い印象だけどさすがに香りが華やかかつ上品。
南アフリカシユナンブランはスッキリして爽やか。夏向きかも。
カヴァはブシヨネかも?余市山田堂のナイヤガラは絞ったばかりのジュースのよう。
富良野多田農園ミユーラートウルガウは少し乳酸を感じます。
余市リタファームピノ・ノワールは王冠開けると思いがけずかなり吹き出してしまった。
こちらの特徴的なほろ苦さが後味にあり、土壌由来か?
山形タケダワイナリーマスカットベーリーAは安定の落ち着き、いちご香はなく、メルローかピノノワールのよう。しかもサンスフルです!どうしたらこんな風に作れるのか勉強になります。
ここで、フランスからのペイドックピノ・ノワール新着を味見。おや?ピノらしさがないのはなぜか。
色が濃いめなので、グルナッシュかサンソ➖シラーなどを10%ほどブレンドしているかも?
締めくくりには平川ワイナリーレスプリ2021て安心感を。
まだまだ早い🟣色2年は待ちたい。
1年の締めくくりに良い時間を頂けました。ありがとうございました😊😭
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