ゴルフ場は銀世界

　古い友人たちとのゴルフがあり栃木の八州（やしま）CCに行ってきました。朝８時のスタートで
ゴルフ場に着いたら目の前は銀世界、雪ではなく霜がびっしり、昨年と同じ光景があり１２月は
やめようねと言っていながらまたまた集まりました。


日光連山もくっきり、男体山も雪をかぶっています。


テイグランド脇の霜柱、こんなに立派なのは初めて、お昼になってもこんな風でした。ところが朝
８時スタートが大正解、日が昇ると日当たりはぽかぽか、長袖２枚にウインドブレーカーでは汗を
かくほど、そしてホールアウトして帰路に就くころから北風ピューピュー気温がぐんと下がってき
ました。


ゴルフ場のフロントでお帰りですか、明治の北海道牛乳が届いたんです、ぜひ試飲してくださいと、
北海道は大好き、奥さんと２本いただきました。


まだ贈り物が、帰宅したらソフトバンクからお父さんくじの商品ですとお父さんマグカップが届き
ました。当たるはずがないと思いながらもやってみたらあたりがでたんです。もう１か月前でした
ので忘れていました。ラッキーな一日でした。

クレヨンしんちゃんの町

　毎年１２月１４日はクレヨンしんちゃんの町春日部の熊手市が開かれます。今年も仕事の合間ながら
熊手を買いに行ってきました。お店のお兄さんの掛け声にチョチョチョン、チョチョチョンと手拍子、
来年の商売繁盛、家内安全の御祈願です。


露店もいっぱいながらとても静かな超ローカルなお祭り、結構な人出ですが大宮や浦和、鳩ケ谷などと
比べると本当にこじんまりとしています。
　でもいつものお店での購入、もう２０年近くなります。来年は後輩が行ってくれるかなあ？無理かなあ？
そんなことを考えるこの頃です。


先生の奥さんが苗をもらってきたからと玉ねぎの苗を持ってきました。植えなくちゃ、大丈夫あとでやるから
と言いながらもなんとなく手伝ってほしい雰囲気、うちの奥さんと３人で家庭菜園あっという間に終了です。
ただこの時期植えたのは初めて、霜の前に根が張るかなあ、全部で２５０本ありました。
　これで畑の先生のところは３列、すごいことになっています。

切り干し大根

昨日の続きです。畑の先生の奥さんみんな使ったよ、あの太い大根見事に切りさばきました。最後は疲れて
来たと幅広のままエモン掛けにぶっすりでした。


あちこちに網戸が、そして切り刻んだ大根が干してあります。これは大変だったと思います。うちのは少し
細かったからと言いながらも少々太すぎたようです。


寒冷紗をのぞいてみました。いるいる、ソラマメしっかりと根付いていました。先日の霜の前に作業してよかった
とつくづく思います。家庭菜園あとでは通用しません。油断して後回しにして時期が遅れると遅れたなりにしかな
りません。自然相手ですのでその年の気候と相談しながらの作業、今年ももう少しになりました。


絹さやも蔓を伸ばしていました。思わずがんばれ。

種里芋の越冬

収穫を終え頭を乾燥させていた里芋、ようやく年越し作業に入れました。ハウスの中で穴を掘り
ケースに並べ、もみ殻をパラパラ、畑の先生の奥さんも手伝ってくれました。


息抜きの鉢をさかさまにそして土をかけて終了来年３月までお休みです。これは畑の先生直伝、
２０年近く続けていますのでどれかは最初のころの里芋DNAがあるかもしれません。
外はピューピューながらハウスでの作業は暑い、ジャンバーを脱ぎセーターを脱ぎついに腕ま
くりしての作業になりました。


姉さんのところに送るからというのでキャベツを切ったところ葉の裏側に氷がついていました。
エッこんなに寒かったんだとびっくり、そうだよ霜が降りていたんだからと先生の奥さん、北海
道の雪にびっくりしていましたが当地もしっかり冬に向かっています。


大根の畝を見ていた先生の奥さん一番大きいのを見てこれくれると、引っこ抜いたらなんと私の
足どころではなく超ぶっとい、切り干し作るのにいいかなとのことながらすごい量の切り干しに
なるのでは。この１か月でどんどんドンとジャンボになった大根でした。

スナックエンドウの発芽

　直播した絹さやのうちスナックエンドウの具合がよくありません。予備の種をポットに蒔いて
みました。直播に送れること１か月、これがハウスのいいところです。４日目に顔を出してきま
した。定植するまでまだ時間がかかりますがなんとなくほっとしています。
　発芽したのを見つけるのはいつでも楽しい、さあがんばってと声をかけたくなります。
今年最後の種まきでした。