人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

今夜はこの曲を聴いて - Wham Last Christmas

2013年12月07日 22時00分00秒 | 音楽・映画・テレビ
Wham Last Christmas (Full Version)


今夜はこの曲を聴いて今月の”街歩き・道歩き”のコースを考えます。
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東京都写真美術館  『 植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ 写真であそぶ 』 展

2013年12月07日 20時43分26秒 | 展覧会・イベント
東京都写真美術館 『 植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ 写真であそぶ 』 展


今日の”街歩き・道歩き”は、恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館にて、現在、『 植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ 写真であそぶ 』 展が開催されているので見学に行ってきました。

植田正治(1913-2000): 
故郷である山陰地方を拠点に、生涯「アマチュア」を自負し、とりわけ砂丘に人物を配置した独特な演出写真で知られる写真家。今なお広く愛され、国外でも高く評価されています。

ジャック・アンリ・ラルティーグ: 
20世紀初頭のフランスのアマチュア写真家。画家としても活動した。 裕福な家庭に生まれる。子どもの頃に親から写真機を買い与えられて写真撮影に熱中する。 極めて個人的・プライベートな視点による日常の写真を数多く残した。 ウィキペディア

この写真展を見ていましたら、私が生まれた故郷が思い浮かびました。

恵比寿ガーデンプレイス:展覧会を見た後は、恵比寿ガーデンプレイスを散歩してきました。


クリスマスツリー


バカラのクリスマスツリー


サッポロビアガーデン




ミシュラン三ツ星レストラン:ジョエルロブション



恵比寿ガーデンプレイスからの帰りは新宿で買い物をしてきました。
新宿西口側

新宿の夕暮れ





  記録

仙川のクリニックに行ってリハビリを受けてからのスタートです。

 天気:晴れ。
 最高気温(℃)[前日差]  15℃[-3]  
 最低気温(℃)[前日差]  9℃[+2] 
 体調:
 血圧:92/63
 訓練:
<行き>
 自宅出発 10:53:05
 烏山駅着 10:11:20
 タイム: 18分15秒
 歩行距離: 2.5km

では今晩も

星と太陽と青空に願いを』


妻の打撲が早く治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の障害が良くなりますように。
太陽の日が続きますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように
幸運がきますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

今週も”街歩き・道歩き”に行けて充実の一日となりました。
明日はのんびり休日を楽しみます。


 
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ノーマライゼーション (NORMALIZATION)

2013年12月07日 09時16分32秒 | 日記
「ノーマライゼーション」という言葉を耳にしました。気になったので調べてみました。
障害を持つ体となって、社会や会社において障害物、無理解の多いことに気が付きました。障害を持つ人持つ人も健常者も不自由なく生活できる設備や交通機関のバリアフリー化といったハードウェアの改良の他、職能訓練などにより社会で自立できる制度の充実もさせて欲しいです。

ノーマライゼーション(normalization) - 出典:Wikipedia

ノーマライゼーション(normalization、ノーマライゼイション)とは、1960年代に北欧諸国から始まった社会福祉をめぐる社会理念の一つ。障害者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿であるとする考え方。またそれに向けた運動や施策なども含まれる。

1 概要

弱者を社会的に保護する仕組みが福祉だが、歴史的に障害者施策は施設の建設から始まることが多く、障害者や他の対象者(こども等)にとって、保護が当事者の要求に応えられていない・人としての尊厳が保たれていない状況(障害者の施設送り・児童施設等)が往々にして起った。また福祉を名目に対象者の隔離が計られることも多かった(ハンセン病施設など。また日本での障害者コロニーの建設のピークは高度成長期であった)。また日本での福祉施策は行政措置により行われ、対象者の意志が尊重されることは稀であった。
それに対して提唱されていたのが、「障害者を排除するのではなく、障害を持っていても健常者と均等に当たり前に生活できるような社会こそがノーマルな社会である」という考え方である。こうした社会を実現する為の取り組みをノーマライゼーション(normalization)と呼ぶ。すなわち、バリアフリー化などの推進による障害者の蒙る不自由・参加制約の緩和である。この概念はデンマークのニルス・エリク・バンク=ミケルセンにより初めて提唱され、スウェーデンのベングト・ニリエ(ベングト・ニルジェとも)により世界中に広められた。
ニリエは、一時、カナダ政府の委託で、カナダでのノーマライゼーションの推進に寄与した。現在、この方向での最も進んだ法的な整備の代表例は、アメリカの「障害を持つアメリカ人法」(ADA法)である。なお、アメリカでは、ノーマライゼーションは「黒人と白人の対等の権利」を語る場面で用いられ、障害者と健常者の間の垣根の撤廃については、「メインストリーム」(主流化)という表現を用いる。ADA法の特徴は差別の禁止で貫かれていることである。日本でも一般化してきた、設備や交通機関のバリアフリー化といったハードウェアの改良の他、職能訓練などにより社会で自立できる制度の充実も含まれる。
そのような中で行政側からも施設政策のみでは「社会の生産力を削ぎ福祉費用を増大させる」とした見解が起こり始め、日本では2003年4月より支援費制度が導入された。
一方で本来保護が必要な障害者(特に重度の知的障害者・精神障害者)の生活保障は実現しておらず、健常者や地域社会とのトラブルも少なからず発生している。また犯罪を繰り返し刑務所に何度も入所する障害者(いわゆる「累犯障害者」)も多く、適切な対応が望まれている。

高次のノーマライゼーションの実現に向けた住宅、社会資本の構築を目的として、国土交通省が推進している施策。高齢者や障害者を含むすべての人々が、自立し尊厳をもって社会の重要な一員として参画し、世代を超えて交流することが可能な社会を目指すものである。

バリアフリー - 障害者にも対応可能であること。英語ではアクセシビリティ(accessibility)という表現のほうが一般的。
ユニバーサルデザイン

アクセシビリティ - 日本語では、産業・IT分野などで、ユーザビリティ(usability, 使い勝手、利用しやすさ)の意味で使われることが多い。

情報保障 - 情報取得機会の均等についての配慮は、参政権など基本的人権の根幹に関わる課題であり、情報保障は情報におけるノーマライゼーションとしての性質を有する。

特別支援教育 - 障害者教育分野では「ノーマライゼイション」と表記するのが一般的。



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