我が家のカレー:激辛です。
脳卒中で倒れたある方のブログを拝見しましたらカレーの効用についての記事がありました。調べてみましたところ、すごい効用がありましたのでご紹介いたします。
■カレーの効用
1.ストレス抑制・ヤル気維持
出典:カレーが「ストレス抑制・ヤル気維持」に効果=茂木健一郎氏が発表 2012/06/21(木) 18:38:46 [サーチナ]
カレーの香りを嗅ぎ、食べることで、被験者のストレスが抑えられ、作業に対するモチベーションが維持された。疲労も軽減されたと いう結果が出た。
カレーのターメリックに含まれるクルクミンは脳のストレスを軽減、海馬を修復、つまり認知症予防・改善に劇的に効果があるらし い。
大豆レシチンと一緒に摂取すると吸収率がこれまた劇的に良くなるらしいです!大豆・豆腐カレー
2.冷え性を改善
出典:カレーは健康にイイ! - 自由軒オフィシャルサイト
カレーに含まれるスパイスによって、血液が循環され、また冷え性の原因である新陳代謝の不足が解消される
★冷え症にカレー: 日本のカレーには20種類以上のスパイスが入っており、 色んな生薬(スパイス)がたくさんブレンドしてある のが特長。
消化吸収や血行促進を促し、新陳代謝を高めるる働きがあり、更にニンジン、じゃがいも、タマネギなどの 相乗効果で冷え性や抹消 循環を改善。
3.顔色をよくする
出典:「カレー」「梅おかゆ」「ココア」…デート当日に効くメニュー!|一目惚れを科学する。ヒトメボコラム
「顔色が青白くって、メイクでもカバーできない!」そんなときは、朝食に「カレー」を食べましょう。
カレーのスパイスに含まれているターメリックは、血液の流れが停滞することで生じる不調を改善。トウガラシは、末端血管を拡張さ せて血行をよくします。
4.アルツハイマー病予防
出典:アルツハイマー病予防にカレー? [食と健康] All About
カレーのスパイスの1つであるウコンの主成分・クルクミンにアルツハイマー病を防ぐ直接の効果があることがわかった。
5.食欲増進
出典:カレースパイスの健康効果
クミン・コリアンダーといったスパイスに胃腸の働きを活発にする効果があり、食欲を増進させてくれる。
6.風邪の症状に効く
出典:風邪治療のエキスパートがおすすめする1日で風邪を撃退する方法 ビタミンCとタンパク質を摂り、夕食にはカレーを食べよ う! | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議
ショウガやニンニクや唐辛子は抗ウイルス、抗菌効果があることでも知られており、鼻づまりにも効く。
7.ガン予防
出典:本格カレーはガンに効く? - ウコン効果のコラム
ウコンの主成分、「クルクミン」は腸管をとおる時、化学反応して、「テトラヒドラクルクミン」となる
テトラヒドラクルクミンは血中で、強い抗酸化作用を示し、発ガン物質を二割撃退出来た。
8.目覚め効果
出典:朝カレーで「目覚め効果」
神経を興奮させる作用があるカレーは、体を目覚めさせるという意味で、一日の始まりに食べるのが最も効果的。
9.ダイエット効果
出典:夏バテ予防にも効果大 スパイスカレーはダイエットの味方! ~健康の診断サイト カラダカラ
カレーに含まれるスパイスには脂肪燃焼や血行促進など、 健康的な上に、ダイエットに嬉しい効果が満載
乳性飲料を一緒に摂ると更に効果的
10.血糖値の上昇を抑える
出典:明日からデキる!生活向上委員会「夏に食べたい!カレーの極意」| ゆうどきネットワーク |NHK
「フェヌグリーク」と呼ばれるスパイスに含まれるサポニンは体の中の糖や脂質の代謝を改善する効果が期待できる。
11.集中力アップ
出典:カレーの効果
血液の流れが良くなるために脳により多くの血液が送られるため集中力が高まる。
12.朝に食べる
出典;朝カレーの効果
カレーによって増加する血流量はおよそ全体の2~4%にのぼり、消化器官の働きが活発で、味覚も敏感な朝に摂取することで、朝カレーは さらに通常のカレーより多くの効果をあげることができる
こんなにたくさん効能があることがわかりました。脳に効果があるというのがうれしいですね。これから、妻にたのんでカレーの日を増やしてもらいます。