人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

涼しい朝、ラベンダーの香り

2015年08月03日 19時44分15秒 | 日記
今日の空


 昨晩は、昨日の昼間に作った”サシェ”を枕元において寝ました。昨夜も暑くて寝苦しい夜となり、寝ている途中で目が覚めましたが、枕元においた、”サシェ”からラベンダーの香りが寝室に漂っていまして、いい香りだなあと思っていましたら、また、うとうとと眠りに入り、朝までぐっすりと安眠ができました。朝の目覚めもスッキリとしていて寝不足による体のだるさが和らいでいたような気分がしました。ラベンダーの香りの効果が出ているのかな?

 そして、今日はこの”サシェ”をショルダーバッグに入れて持ち歩いてみました。お昼にランチのパンを取り出す為にバッグを開けた時にラベンダーのにいい香りがして、午後からも頑張れる気分になりました。ちょっとしたことですが、”サシェ”の香りで気分転換できましたね。
帰りの電車が込んでいまして、車内は、この猛暑で汗臭いような嫌な匂いでした。この時、私は、”サシェ”のラベンダー香りを嗅ぎたくなりバッグを開けて鼻をバッグの中に突っ込んで”サシェ”のラベンダー香りをかいでいました。リフレッシュできましたね。でも、周りの人が私が鼻をバッグの中に突っ込んでいる姿を見たら変なおじさんと思っていたことでしょうね。
 でも、本当にアロマテラピーの効果は不思議です。

 天気予報によれば今日も猛暑の日になる予報でしたが、今朝は薄晴れの空で太陽の日差しは、まだ、きつくなくて、駅まで歩き出しますと、涼しさを感じる朝となりましたね。
 朝から”サシェ”からのラベンダーの香りを嗅いで一日が始まり、これから何か良い事が起こりそうな予感を感じた一日となりました。

夕暮れ:今日も無事に終わったことに感謝します。

記録

 天気: 晴れ。
最高気温(℃)[前日差]  35℃[0]
最低気温(℃)[前日差] 26℃[0]
 体調:体が硬い、重い。
 体重:昨日と比べ減りました。
 血圧: 114/77/58
訓練:歩行: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
<行き>
 自宅出発 06:11:50 
 烏山駅着 06:29:30 
 タイム:17分40秒 
 京王線各駅:06:34
  電車:座る。
 山手線 07:08 
 電車:座る。
 会社事務所着 07:34
<帰り> 
 会社出発: 17:35
 山手線:   17:45
  電車:立つ。
 京王線各駅: 18:12
  電車:座る。
 烏山西口発: 18:39:30
 自宅着 : 18:58:15  無事到着。 
 タイム:17分45秒(ロスタイム1分引く) 

星と太陽と青空に願いを』

子どもの体調が良くなりますように。 
通勤時間は晴れますように、雨でありませんように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日も元気に行くぞ  

挑戦者とカメラマン(妻)


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”ポプリ”と”サシェ”

2015年08月03日 19時38分51秒 | 音楽・入浴・アロマ他療法
“サシェ(フランス語:sachet)”


 私は、香料を入れた“香り袋”のことを”ポプリ”と思っていましたが、よく調べてみるとこれは誤りでした。香料を入れた“香り袋”のことは、“サシェ(フランス語:sachet)”と言います。衣類を入れた引き出しに入れたり、クローゼットに吊るしたりして利用されています。

 ポプリ(フランス語: pot-pourri):
花や葉・香草(ハーブ)、香辛料(スパイス)、木の実、果物の皮や苔、精油またはポプリオイルなどの香料を混ぜあわせて容器に入れ熟成させて作った室内香のことでした。語源はフランス語で「ごった煮料理」を意味したpot pourriで、多様な材料を混ぜてつぼに入れて作ったことから由来するそうです。

 “サシェ(sachet)”:
フランス語で乾燥させた主にラベンダーやその他のハーブ、シダーウッドなどを細かく砕き、小布袋に詰めたもの。「香り袋」「匂い袋」を指します。昨日、私達が作ったのは、実は、この”サシェ(sachet)”だったのです。

 ポプリとはフランス語の「壷」と「混ぜる」がくっついた言葉で、乾燥させた草花やハーブにアロマオイルを垂らして熟成させたものです。
 サシェは小袋に入れるので植物を砕いてしまうことが多いですが、ポプリでは植物の形がほとんど残っています。また、こういったポプリは「ドライポプリ」と言って、粗塩を使った「モイストポプリ」というものもあります。こちらはフタ付きの容器に入っているので、香りを楽しみたいときにフタを開けて使用します。

ところで、ロクシタンのHPを見ましたら、本場南仏産の”サシェ(sachet)”が販売されていました。フレグランス製品はフランスの人達にとっての生活の必需品のような物だなあと思いました。

ロクシタン : ”サシェ(sachet)”

しばらく、私はこの”サシェ(sachet)”の香りにはまってしまいそうです。そして、ダメージを受けた脳の機能回復の効果を期待したいですね。


挑戦者
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