人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美展”

2015年08月08日 19時29分44秒 | 展覧会・イベント
”藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美展”


”曜変天目茶碗”は現存するものは世界でわずか3点しかなく、そのすべてが日本にあり、その1点が今回見学できるまたとない機会でした。私が死ぬまでに”曜変天目茶碗”を見ることのできる最後の機会と思い見学に行ってきました。

”曜変天目茶碗”の大きさは、大きい器と思っていましたが普通のお茶碗の大きさでした。でも、その美しさは言葉に表せないくらいスケールの大きな美しさでした。まるで宇宙です。宇宙のビッグ・バンのようでした。本当に感動する美しさです。

■説明:出典 サントリー美術館

藤田美術館は、傳三郎氏と、長男平太郎・次男徳次郎両氏の2代3人による収蔵品を公開するために、昭和29年(1954)大阪市に開館しました。仏教美術と茶道具に限らず、絵画、墨蹟、漆工、金工、染織など多岐にわたる収蔵品は、文化国家として美術品を広く公開することを目指し、系統立てて収集を行なった傳三郎氏の高い志がうかがえます。量のみならず質的にも充実した2,111件の収蔵品は、天下の名碗「曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)」など9件が国宝に、52件が重要文化財に指定されています。



藤田美術館では、春と秋の年2回企画展が開催され、鑑賞者の眼を喜ばせていますが、永らく館外での公開が待ち望まれてきました。今回の展覧会は、国内有数の東洋・日本美術コレクションを誇る藤田美術館の至宝を初めて東京で一堂に公開する待望の企画展です。

挑戦者とカメラマン(妻)

夏、東京ミッドタウンとサントリー美術館

2015年08月08日 19時19分38秒 | 街歩き・道歩き
東京ミッドタウン: 屋内飾り


 5月後半からこれからの庭のリフォーム工事を考えたり、定年後の生活設計を考えたり、ガーデニングを始めたりして休日に”街歩き・道歩き”に行く機会が少なくなっていました。
 今日は、朝早くにガーデニングを終わらせて、その後、今朝は外壁の手直し塗装工事がありましたので。塗装が終わった後、久しぶりに”街歩き・道歩き”に行くことにしました。行く先は久しぶりに東京ミッドタウンとサントリー美術館に行ってみる事にしました。現在、サントリー美術館では、” 藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美展”が開催されていますので見学に行ってきました。

東京ミッドタウンビル


”曜変天目茶碗”は現存するものは世界でわずか3点しかなく、そのすべてが日本にあり、その1点が今回見学できるまたとない機会、死ぬまでに最後の機会と思い見学に行ってきました。
見学後は、屋外は暑い日でしたが、久しぶりに東京ミッドタウンの遊歩道を歩いてきました。

大江戸線六本木駅


東京ミッドタウンビル


東京ミッドタウン: 屋内飾り


東京ミッドタウン:屋外


東京ミッドタウン:遊歩道


今日の帰りの空:今日も無事に終わりました。


帰り道、久しぶりにBREDAL ONEで美味しいパンを買ってきて夕食にワインとともにいただき、今日の”曜変天目茶碗”について話しながらの夕食となりました。

記録

 天気: 晴れ。暑い日
最高気温(℃)[前日差] 32℃[-5] 
 最低気温(℃)[前日差] 26℃[-1]   
 体調:体が硬い
 血圧: 110/73/58
 訓練:歩行: 左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
<行き> 
 タイム:22分00秒 
<帰り> 
 タイム:22分00秒 
今日の歩行距離:3.0km

子どもの体調が良くなりますように。 
明日は晴れますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日もお休みで嬉しいです 

挑戦者とカメラマン(妻)

ピカケの生育(2)

2015年08月08日 08時55分46秒 | 日記
おはようございます。

ピカケの成長


ピカケが順調に成長しています。そして、花が咲き、そして、、つぼみをたくさん付けています。小さな花ですが、周囲にジャスミン茶のような花の香りを漂わせています。

今朝も、暑くなるまでにガーデニングを終わらせる為にカメラマン(妻)と朝早くからガーデニングをしています。お世話している植物の成長を眺めるのは楽しいものですね。

皆さま、今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。

挑戦者とカメラマン(妻)

熱帯の風”プルメリア”

2015年08月08日 08時39分04秒 | 植物・動物・自然観察
 ”プルメリア”


我が家の庭にまた、新しい仲間が増えましたのでご紹介致します。

私は、病気に倒れて以来、もう、二度とガーデニングは出来ないとあきらめて、好きだったガーデニング作業をやめていましが、この春より健康な頃のように、ガーデニングの作業への気持が前向きに積極的になっています。私を充実感いっぱいにさせ、気持が前向きに積極的なったガーデニングの作業の効用:”園芸療法”の効果を今、実感しています。

 我が家の庭にまた、新しい仲間が増えましたのでご紹介致します。先週の”趣味園芸”で”プルメリア”の育て方を放送していました。この花を観たらこの花の魅力に取りつかれて、すぐに通信販売のサイトで購入してしまいました。その”プルメリア”が木曜日に届きましたので庭の日当たりの良い場所におきました。これからの生育が楽しみです。

■ 説明生育

 花名のプルメリアは、フランスの植物学者でアメリカ大陸の植物を採取・研究したシャルル・プリュミエ(1646~1704)の名前にちなんでつけられたものです。中南米に自生している原種の中には、樹高が10mを超える品種もあります。花びらは5cmほどで分厚く、花色がピンク、黄、白、赤など様々です。暖かい地域が原産なので、冬の寒さには弱く、大きくなった葉が落ちてしまうこともあります。

 ハワイやタヒチで頭・首・肩につける装飾品「レイ」として利用されており、「ジャスミン系の芳香が南国をイメージさせる」とも言われるプルメリア。南国の公園、庭園、街路、墓地などで目にすることができます。プルメリアは、優美な花姿、赤・黄・ピンクなど様々な花色があります。南国を思い出させる甘い香りがた安らぎを与えてくれ、自宅を癒やしの空間にしたい方におすすめですとのことです。

熱帯の風が吹く香りを楽しみたいと思います。

挑戦者とカメラマン(妻)