いすみ市大原地区に古くから伝わる「大原はだか祭り」を撮影に行きました。安全祈願と大漁とさらに今年は東日本大震災の復旧、復興を祈る祭りである。
町内から18基の神輿が大原漁港の魚市場に集合し、空中に神輿を放り投げて気勢を挙げて祈願をする。さらに海に向かって3本の矢を放ち(安全、大漁祈願に加え東日本大震災復興を祈る矢である)、近くの砂浜から海に神輿を乗り入れる。いはゆる「汐ふみ」の行事である。
その祭りの雰囲気を味わって頂けるか自信がないが、下記に3枚の写真を紹介する。
空中を舞う神輿である
海の男と孫の女の子
汐ふみで海を駆け回る
町内から18基の神輿が大原漁港の魚市場に集合し、空中に神輿を放り投げて気勢を挙げて祈願をする。さらに海に向かって3本の矢を放ち(安全、大漁祈願に加え東日本大震災復興を祈る矢である)、近くの砂浜から海に神輿を乗り入れる。いはゆる「汐ふみ」の行事である。
その祭りの雰囲気を味わって頂けるか自信がないが、下記に3枚の写真を紹介する。
空中を舞う神輿である
海の男と孫の女の子
汐ふみで海を駆け回る