房総半島の鴨川市近くにある大山千枚田と称する棚田を撮影に出掛けた。東京に一番近郷にある棚田として有名で、360数枚の田んぼがある。この棚田は近隣の農家が耕作出来ずにいたところから、村の有志たちがオーナー制度を立ち上げて、今では首都圏から多数のオーナーさんが参加している。
毎年、春の田植えから、草取り、稲刈りとその時期になるとオーナー達が駆けつけて農作業を楽しむ。地元ではそのオーナーたちの協力で11月には段々畑のうえに松明を灯して収穫を祝う行事も行う。
9月初めに稲刈りがおわり、中旬の土日曜日には既に脱穀も終わったと聞いたが、今日は田んぼの周辺の彼岸花も綺麗に咲いていると聞きつけて出掛けて見たのです。
真夏の様な暑さに閉口しながら、1時間半ほど歩き回ってみましたが、今回も思うような写真が少ない。どうも田んぼに水か満々と張っているとか、田植えの風景、あるいは稲刈り作業の場面とか、絵になる時期でないと面白味がないようである。
棚田風景である
彼岸花と棚田
わしの役目は終わったよ
毎年、春の田植えから、草取り、稲刈りとその時期になるとオーナー達が駆けつけて農作業を楽しむ。地元ではそのオーナーたちの協力で11月には段々畑のうえに松明を灯して収穫を祝う行事も行う。
9月初めに稲刈りがおわり、中旬の土日曜日には既に脱穀も終わったと聞いたが、今日は田んぼの周辺の彼岸花も綺麗に咲いていると聞きつけて出掛けて見たのです。
真夏の様な暑さに閉口しながら、1時間半ほど歩き回ってみましたが、今回も思うような写真が少ない。どうも田んぼに水か満々と張っているとか、田植えの風景、あるいは稲刈り作業の場面とか、絵になる時期でないと面白味がないようである。
棚田風景である
彼岸花と棚田
わしの役目は終わったよ