ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

メダルに拘り過ぎでは?

2014-02-13 16:48:50 | スポーツ一般
ソチ冬季五輪、金メダルの本命とされた高梨沙羅さん。金メダルへの重責が彼女を押し潰したのだろうか?、ただ今回の会場は彼女には不向きなコースだと言われる。しかし4位入賞は充分に立派で賞賛に値するものだと思う。TV解説者は彼女のスタートの時だけに、追い風になる不運があったと言う。ただ彼女自身はそのことに言及していない。次回を見つめてさらに精進を重ねると決意を語っている。あくまでも健気な態度に感心している。

どうも五輪大会となると、メダルの数だけがさも重要視されるが、前回の五輪大会からの4年間を、必死に鍛えに鍛えて来た選手たちの努力を見逃してはならないと思う。

特に今回の五輪出場している若い選手達の活躍は、きっと次の世代に引き継がれるものと思う。そんな事を思いながら五輪で活躍する選手たちを見守って上げたいものである。
コメント (2)
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