ドラフト一位指名は

先ほど今年度のプロ野球ドラフト会議で、１２球団の一位指名選手が確定した。
この交渉権確定に従って、指名した球団が入団の交渉を行う。

ドラフトの目玉岐阜商業の高橋純平投手はソフトバンクＨが、仙台育英の平沢大河選手は千葉ロッテＭが交渉権を獲得した。
その他の多くの有力な選手が順調に指名されたと思う。２位指名以下の選手の選択会議は続いている。
将来のプロ野球、ひいては日本の球界を背負う選手たちの悲喜交々が感じられたドラフト会議である。

一位指名選手名は下記の通りである。

Ｇ大阪の敗退

アジアクラブチャンピオンリーグ。Ｇ大阪が準決勝で広州恒大に敗れている。
アウエーの一回戦は１－２とリードされたが、この試合で１－０で勝てば決勝に進出が出来る筈だった。
しかし残念ながら、Ｇ大阪はホームでの得点を挙げる事が出来なかった。
これで日本勢のＪリーグチームは、今年もアジアクラブチャンピオンの座を逃している。

最近のアジア諸国のクラブは、豊富な資金を投入し、有力な監督や選手の獲得に積極的に動いている。
まだまだ日本のＪリーグ勢の苦戦が続く様で悲しい。