ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

成田屋御曹司が

2016-05-02 22:21:48 | 独り言
今夜のSMAPXSMAPに市川海老蔵丈と長男の勧玄君が出演していた。
勧玄君は、昨年11月に初舞台を踏んで歌舞伎ファンを唸らせている。流石に将来の市川家を背負う御曹司ぶりを発揮した。そして今夜のTVではSMAPのメンバーと共に、大物ぶりを発揮していて実に可愛い。

このTVを観ていて、勧玄君の曾祖父の11代市川団十郎丈の事を思い出す。小生は若い時からの歌舞伎ファンのひとりだったので、実に50年前に11代目の曾祖父が亡くなる前の舞台を、大阪新歌舞伎座で鑑賞している。その11代目から実に4代後の名跡を継ぐべくこの世に産まれた、勧玄君の成長を願って止まない。もちろん祖父の12代目の死去後に産まれた勧玄君は、父市川海老蔵丈と共に、成田屋の大いなる期待の星でもあると思う。


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読書メーターで

2016-05-02 15:36:11 | 読書
昨年4月末に上の娘が「お父さんは良く本を読んでいるからと、「読書メーター」なるWEBを使ってみたらと勧めて呉れた。小生名義でこのWEBに登録してから丁度1年が経過している。

読んだ本を必ず記録続けて来たが、1年間の記録を読み返してみた。読んだ本は「93冊」ページ数は「35.561」である。1日平均「0.25」冊、ページ数で「95」である。

作家別でみると、「堂場舜一」10冊、「今野敏」8冊、「乃南アサ」8冊、「佐々木譲」4冊と刑事モノの小説が圧倒的に多い。続いて「北方謙三」5冊、「久坂部羊」5冊、「葉室麟」5冊の本を読んでいる事が判る。その他では大沢在昌、佐伯泰英、吉永南央等々の作家の本を読んでいる。

その他ではスポットで芥川賞や直木賞の作家の本、さらに雑誌類も読むので、自分ながら結構読書の時間を取っていることが判る。あまり難しい本は読まないのだが、今後も出来るだけ読書も続けたいものだと思う。

読書メーターが分析して呉れた読んだ本の分布である。

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