借用していた3冊の本を返しに図書館に出向きました。
同時に4~5日前に刊行広告のあった、誉田哲也著「硝子の太陽R」の購入申請をと思ったのでした。
ところがこの本は千葉市内の全図書館で、もう2冊が購入済ある。
そして既に48名が借り出し希望者として登録されていた。
係り員の方は、こんなに早い段階での希望者が多い本は追加で購入されますよとの言である。
全図書館で1冊宛て購入されれば、案外早い段階で順番が回って来るかもと、借り出し希望登録を願ったのでした。
ちなみに、宮下奈都の「羊と鋼の森」の借り出し希望を入れて照会してみたら、何と1100名の方が登録済である。これでは小生に回って来るのは何ヶ月先になるか分からない。古本が出回るのを待つしかない様だと思った次第。
新聞で読んだのだが、高齢者の時間潰しに図書館に出向く方が実に多い様である。そう言えば、図書館内には小生の様な方々が実に多く、新聞や週刊誌コーナーが賑わっている。