五輪ゴルフ代表

リオ五輪ゴルフ代表に、片山晋吾、池田勇太両選手が手を上げた。
松山、谷原の、現在好調な2人の選手の辞退した為による繰り上げ出場になる。
小生が懸念するのは、残念ながら片山・池田両選手は万全な調子ではないと言う事である。
他の国でも、有力選手が開催国の治安や衛生面の不安から出場を辞退する例が出ている。
それでも出場を決めた片山、池田両選手に、日本ゴルフ界ここにありの存在を示して欲しい願っている。

おやじと呼ばれるのイヤですか？

今朝の朝日新聞声欄「どう思いますか」を読んでいる。
５月に「おやじ」と呼ぶのは蔑称で、一種の差別ではないのかとの投稿に対する反響である。
現在若い年代の方が中高年の男性に対して、「おやじ臭」「おやじギャグ」等々とあからさまに嫌がる。

それに対して、中高年男性の多くの方々が輝いている。決して嫌がる存在ではないだろうと言う。
確かに酔えば大声で喚き散らす、あるいは一寸した事にキレル方も居る事は事実だ。
そんな存在にならない為に、中高年の男性は内面の修練を怠ってはならないと言う投稿もあった。

小生も後期高齢者のひとりだが、周辺には同じ年代の方々で様々なとお付き合いがある。
そして決して嫌な「おやじ」にならない様に、日々を送っている心算である。
自分自身も、単に「おやじ」と呼ばれても嫌な感じは持つまいと心がけているのです。