ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

石川遼選手は何故日本で勝てるか

2016-10-01 16:48:26 | ゴルフ
朝日新聞夕刊の、「もっと遠くへ」と題する石川遼選手のコラムから。
米国ツアーでシードギリギリの自分が、何故、日本ツアー優勝を含め3試合もトップ3に入れたか。
米国ツアーと、日本ツアーの大きな違いは、日本のコース設定の甘さにあると言う。
たとえば、ANNオープンの初日、フェアウエーキープ率は40%だったが、パーオン率は100%。
つまり、ラフとフェアウエーの難度が変わらない。そこで9アンダーのスコアが出せた。
米国では、ラフに入れたら、確実にプラス1打に直結する。
日本では、少し曲げても打てるからいいやとなっている。さらにバンカーも易しい。
ラフやバンカーに入れないショットでピンを狙うこれがゴルフだと彼は説く。
いいショットが打てばご褒美があり、ミスをすればペナルティーが科される。
日本のゴルフツアーも、フェアなコース設定であるべきで、そこから世界に飛躍できる選手が生まれる。
そんな率直な意見を述べる、石川遼選手を改めて見直したのでした。
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10月を迎えて、10月の言葉を

2016-10-01 11:59:36 | 独り言
昨日までの9月、不安定な天候続きでウンザリでした。
10月を迎えた今朝も雨模様、どうも一日降り続く様である。
週明けの予報も雨のマークが並ぶ、何とか爽やかな10月の天候が戻って欲しいと思う。

久し振りに、金太夫さんのカレンダー「人生楽々」から10月の言葉を紹介してみる。
        「命はひとつ 生きかたはたくさんある
人生十人十色と言われるが、これまでの自分の生きた道を思わず振り返って見た。
そして、80歳を真近に控えて、これまで以上に充実した生き方を模索したいと思う。
幸いに、健康面の不安を多少は抱えながら、夫婦が元気で二人三脚の毎日の生活が送れている。
折角の人生、残り少ない生活を、悔いのない様に生きて行きたいものである。


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