ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ささやかな誕生祝いを

2016-11-02 20:18:12 | 独り言
前出の様にカミさんが75歳の誕生日を迎えました。
近所の創作料理の店を予約、ささやかな誕生祝をして来ました。
「おめでとう等と言わないで、こんな齢になったかと思うとウンザリよ」と言われる。
この店は、海鮮料理が主体の店だが、案外と安価での料理を提供している。
料理の量も、高齢の夫婦には十分すぎる程である。


小生は黒毛和牛のしゃぶしゃぶコースを選んでいる。
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後期高齢者いじめに反対を

2016-11-02 10:25:25 | 独り言
今日がカミさんの75歳の誕生日。先月中に後期高齢者医療被保険証が届いている。
夫婦ふたりが揃って後期高齢者の仲間入りである。
夫婦が加入を義務づけられている「後期高齢者医療保険制度」は、全く高齢者いじめの制度である。
高齢者は医療費を多額に使う事から、若い世代に比して保険料を多額に負担をとの趣旨から採用されと記憶する。
例の民主党が政権を奪取した際、マニフェストに後期高齢者医療保険制度の撤廃を掲げていた。
それを信じて、民主党の候補者に投票したが、あえなく政権は倒れ、現在の自民党の巨大政権を産みだした。
そしてこの医療制度は連綿と続いて来てしまっている。

小生が75歳までは、元の企業の健康保険組合の特定退職者医療被保険者で、カミさんは被扶養者扱いで済んでいた。
今回、カミさんも後期高齢者医療保険の被保険者になり、2人合計で健康保険組合の場合の保険料に比し倍額まで上がってしまう。そして保険料は、一番徴収しやすい、年金からの引き去りとなっている。

不謹慎な事を言えば、いわゆる「オレオレ詐欺」等に多額の金銭も支払える、裕福な高齢者が居る事は承知している。
しかし小生宅のような、平々凡々と過ごして来た家庭まで、多額の負担を強いる制度には反対である。
どうか従前の様な国民健康保険制度内で、医療を受けられる様にして欲しいもだと思うである。
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