ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ほどほどの距離が有難い

2016-11-07 14:08:27 | 独り言
最近の小生のお付き合いは、ほどほどの距離があるのが有難いと思っている。
48年程も企業に勤務し、現在の地に落ち着いてからでも、10年余が経過する。
先ず始めたのが、県の生涯大学に入学したことである。並行して市の文化大学にも学んだ。
特に4年間学んだ生涯大学のクラスメートの方々は、永年に異業種で過ごされた方達で実に新鮮に感じた。
大学を卒業後は、卒業生学習会にも顔を出して、連綿とクラスメートの皆さんとお付き合いがある。
同時に、同大学の写真クラブにも所属して、撮影会や学習会で会員の皆さんとお付き合いが続く。
そして3年半ほど前から始めた、地元のパークゴルフ仲間達との付き合いも楽しいもである。

一方では元の企業の仲間達とは、メーリングサークルや、同期の会、写真を通じてのお付き合いも続く。
しかし、こちらのお付き合いにも、段々と距離を置き始めている。
何時までも企業での上下関係などの、お付き合いは願い下げだと思い始めている。

思えば、ある程度の距離を置いた付き合いが有難いと思うのも、多分に齢の所為かも知れないと感じている。
コメント (2)
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