ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

高齢者仲間との交友録(2)

2017-05-16 12:27:22 | 独り言
今日の登場者はS・Nさん。実に壮健な77歳の方である。
元の企業でも1年後輩であり、千葉県にお住まいなので生涯大学の入学を勧めた仲でもある。
大阪近郷の出身で、阪神Tのファンでもある。ただし阪神Tが巨人Gに勝つことだけが念願だ。
地元の社会福祉協議会の中で、福祉関係のボランティア団体の世話人でもある。
とにかくフットワークの軽い方で、暇があればウォーキングの会で歩き回っている。
また世話好きな事から、元の企業の写真クラブのまとめ役もお願いしている。
メーリングサークルでは、世相を反映したチクリとした寸評を、つぶやいて感心させてくれる。
彼の大阪弁のつぶやきを勝手にご紹介である。

あんたら暇やん、なんで・わてら、苛めなアカンの
カゴイケご婦人・面白いでっせ、言いたいこと・みんな言うた
はる、なかなか・この期に及んで・言えまへんで
詰問にきた・教育委員タジタジ、暇なんは・TVもおんなじ
延々と・ショーもない番組・流すんやから
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再び受動喫煙防止に

2017-05-16 09:56:50 | 独り言
2020年東京五輪大会開催の、カギのひとつの受動喫煙防止策の実施。
厚交省のたたき台案に対して、与党サイドの一部の議員が強硬に反対している。
禁煙運動が進むなか、同時に受動喫煙の危険性がクローズアップされてきているのにである。
小生は禁煙者として、強力な禁煙策の推進派であるが、同時に受動喫煙防止にも注目している。
公共施設内や飲食店での、利用者やそこで働く従業員の受動喫煙の危険の防止は不可欠だ。
法案化に反対している議員には、タバコ業者や飲食店関係者への配慮もある様である。
世界的にも、受動喫煙運動は高まりつつあり、日本が先進国たるかが問われている。
まだまだ厚交省案でも、善しとはしないが、前進する案であり早急な法案つくりに前進して欲しい。
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