朝ドラ「ひょっこ」が終了した。今朝の大団円に感激である。
実は毎朝視聴していて感心していたのは、脚本の緻密さである。
あれだけの多くの登場人物を、それぞれに個性を持たせて、良く描いている。
先にもこの欄で書いたのだが、舞台となった昭和40年前後の4年間は、日本全体が元気に沸いていた。
我家でも夫婦が結婚した時期であり、上の娘が産まれた時期でもある。だから懐かしい。
今日の最終回、特に主人公の父親はどんな形で終わらせるのか、大いに気になっていた。
すずふり亭で家族全員と宗男夫婦が、ハヤシライスを食べている。
そうしたら、「確か重箱を預かってもらっていましたね」と、言外に記憶を取り戻した気配を描く。
全ての登場人物が、ハッピーエンドで終わる。こんな素敵なドラマに感激である。
そしてエンドロールでは、既に前田みね子、牧野愛子と名前が代っている。
脚本家の岡田さんにも有難うである。
実は毎朝視聴していて感心していたのは、脚本の緻密さである。
あれだけの多くの登場人物を、それぞれに個性を持たせて、良く描いている。
先にもこの欄で書いたのだが、舞台となった昭和40年前後の4年間は、日本全体が元気に沸いていた。
我家でも夫婦が結婚した時期であり、上の娘が産まれた時期でもある。だから懐かしい。
今日の最終回、特に主人公の父親はどんな形で終わらせるのか、大いに気になっていた。
すずふり亭で家族全員と宗男夫婦が、ハヤシライスを食べている。
そうしたら、「確か重箱を預かってもらっていましたね」と、言外に記憶を取り戻した気配を描く。
全ての登場人物が、ハッピーエンドで終わる。こんな素敵なドラマに感激である。
そしてエンドロールでは、既に前田みね子、牧野愛子と名前が代っている。
脚本家の岡田さんにも有難うである。