「たれ・からし」は要りません

子供の時から納豆は大好きである。
東北の山形の出身だけに、子ども時から朝食には必ず食べた名残である。
ただ関西産まれのカミさんは、慣れるまでかなり抵抗があった様だ。
大晦日に、納豆汁を振舞った時には大いに驚いた様だ。
また正月の時には、納豆餅も食べる事も聞いた事がないと言っていた。

ただ最近売られている納豆には必ず「たれ・からし」が付いている。
問題はこの「たれ」である。それぞれ独自の味のたれを採用している。
どうも最近の報道では、この「たれ」に色んな添加物が使われているらしい。
もっとも小生は、この「たれ・からし」の付いていない納豆を購入して食べている。
当然に納豆はきざみ葱とからしと醤油で食べるのである。
どうも「たれ・からし」を付く事で、納豆の値段も高くなっている様だ。