ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

子どもの虐待について考える

2019-02-08 13:28:35 | 独り言
国連子ども権利委員会が、日本で頻発する子どもの虐待の多さにについて、懸念を示したと報じられている。
野田市に於ける小学生が死亡した事件、さまざまな報道がなされているが、彼女が周囲に漏らした情報から、色んな配慮があれば、何とか最悪の事態が避けられたのではとの思いが強い。
従前から「しつけ」と称する暴力が是認されている風潮があったが、最近はスポーツ界でも問題にされ始めている。
小生は幼児やいたいけない子どもに対する、暴力行為や虐待は決して許されな行為であり、周囲でも注意深く見守ってあげて欲しいもだと考えている。
年間8万件に及ぶ虐待があるとの統計もあるが、未来ある子どもを大切に育成することが急務である。
コメント (2)
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