早いものであと2日で令和元年が終わる。我が家でも早々にカレンダーを令和2年のモノに取り換えている。身内の不幸もあったことから、今月始めに喪中のはがきを差し上げているので、元日の年賀状も配達はないだろうと思う。ただ改めて新年への思いもあまり浮かばない。新たな年も健康で、元気に過ごしたいと思うだけである。
東京は浅草寺の仲見世通りには干支を描いた看板が掲げられたらしい。
早いものであと2日で令和元年が終わる。我が家でも早々にカレンダーを令和2年のモノに取り換えている。身内の不幸もあったことから、今月始めに喪中のはがきを差し上げているので、元日の年賀状も配達はないだろうと思う。ただ改めて新年への思いもあまり浮かばない。新たな年も健康で、元気に過ごしたいと思うだけである。
東京は浅草寺の仲見世通りには干支を描いた看板が掲げられたらしい。
年末年始にふさわしい話題をとサーフィンを重ねていて見つけた話題である。新年を迎えるにあたり神社仏閣では「しめ縄」の取り換えが行われる。ところが最近は「しめ縄」を造る材料の藁の入手が困難になっているらしい。昔の様に稲刈り後の稲を天干する事が少なくなっている事と、稲刈り機で刈り取り脱穀までしてしまい藁は裁断してしまうからである。さらに「しめ縄」をなう手が高齢化し、従来の様にしめ縄が造れない。そこで登場したのが合繊で造る方法であるらしい。このしめ縄は毎年取り換える事もなく、経済的でもあるらしい。こんなところにも時代の波がと感心した。