遂に2位の座に

今夜の我が千葉ロッテマリーンズ。対楽天イーグルス戦の３試合目。
先発投手のロメロと石橋の両投手の見事な投げ合いから、８回まで両チームとも０の行進。

しかしながら９回に相手チームのちょっとしたミスから、２アウト２・３塁として、ベテラン田村捕手のヒットが出ての得点が勝利点になった。

９回は裏は１アウト２塁のピンチを迎えるも和田選手の好捕もあり、益田投手が確りと抑えての、大きな大きな３連勝を遂げた。
これで首位のオリックスバファローズには２.５ゲーム差に迫った。３位楽天イーグルスには２ゲーム差を付けている。

週明けからは本拠地での試合が続く。首位に肉薄するチャンスを逃がさないで欲しいものだ。

　　　　　　　　　　

朗希投手の優しさ

昨夜の我が千葉ロッテマリーンズ。先発の佐々木朗投手が５回を無失点に抑える好投を見せた。
チームは打線が好調で、楽天イーグルスの岸投手を打ち込んで５得点。連勝で２位に座を確りと確保した。

試合後に記者団に囲まれた佐々木朗投手、握手を求めた少年に「ごめんね握手は出来ないんだ」と残念そうに断ったが、その後に公報を通じてサインボールを贈ったと報じられている。

ＭＬＢで活躍の大谷翔平選手が、何年か前にバットをネダッタ少年に一度は断ったが、後でサイン入りのバットを贈った記事を思い出した。

東北人の優しさとも報じられた今回の記事を見て、小生なども同じ東北人として人に優しく活きて行きたいと思ったのでした。