ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

名優の逝去を悼む

2021-12-01 20:08:12 | ニュース 
20代の前半の大坂暮らしの頃から、始めて鑑賞した歌舞伎の面白さに惹かれていた。

今日の事、名優「2代目中村吉右衛門丈」の逝去の報に接して驚いている。

各地での勤務の際には少々遠ざかったが、40代後半からの首都圏に勤務した事からも、歌舞伎座の舞台を多く覗く様になった。

その歌舞伎の舞台で、2代目中村吉右衛門丈のフアンになった。祖父の初代を継承した時代物の舞台は実に歌舞伎の面白さを充分に楽しませてくれたのでした。「勧進帳」の弁慶の舞台は何回も鑑賞する度に感動したものでした。かって「寺子屋」の舞台で、尾上菊五郎丈との共演に感激し「播磨屋と松島屋が競う寺子屋の いろは送りの幕の哀しさ」と句を詠んだことを思い出している。

また一方ではTVドラマの、父親譲りの鬼平犯科帳に主演したり、さらに大河ドラマ、映画にと幅広く活躍されたた名優の早い訃報に合掌である。


     
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感謝しながら12月

2021-12-01 09:44:52 | 独り言
今日から12月。今年の最後の月になってしまった。

お陰様で、カミさんと娘家族の皆さんに見守られて元気に過ごせている事に感謝である。

パークゴルフの気の於けない仲間達との、週に2回から3回のプレーも楽しませて頂いている。

また卒業後かなり経過したが、生涯大学のクラスメートのOB達からも忘年会のお誘いを頂いている。

韓流ドラマの視聴に、そして数独問題を中心の脳トレで時間を過ごせているのも幸せな事である。

12月の金太夫さんの12月の言葉が、そんな幸せな自分を重ね合わせて読んでしまった。


      
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