ノムさんをしのぶ会が

昨年２月に多くの人々に惜しまれて逝去された「野村克也氏」をしのぶ会が、昨日の１１日に神宮球場で開催されたと報道された。

会には監督として多くの人材を育てているが、その関係者約６００名が参加し彼の功績を称えると共に、惜しまれて亡くなられたことを惜しんでいる。午後には一般観客にも披露された様である。

ひたすら野球では投げて打って走ってが持て囃されていたが、常に「考える野球」を提唱して実施。来期からは５球団の監督がその薫陶を受けて陣頭指揮を執る事になる。それだけの人材も育て上げた功績も見逃せないと思う。

考えてみれば、小生は昭和３０年代に大阪の難波球場で南海ホークス時代の捕手としての野村選手をバックネット裏で観戦している。その後は幾多の球団での活躍は思い出に残るのである。

楽天イーグルスでの監督時代に、弱小球団を日本一に押し上げた瞬間を今でも忘れられない。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

今日も今日とて！！

今日は朝から風も無く、陽射しも出て全くの小春日和である。
朝から行きつけのパークゴルフ場に急いで出掛けている。

お馴染みのパークゴルフ場の支配人さんが、定年で勇退されるので、地元の常連さん達で開催の「送別コンペ」に出場したのでした。

このパークゴルフ場は、開場して１２年になるが、４コースの内の２コースを５年前に大改造する等、千葉県ではもっとも難解なコースに仕立て上げられている。ひとへに来年２月に勇退される支配人の努力の賜である。

今日は１１５人程が参加で、楽しいコンペになっている。小生も何とか大叩きせずにプレーが出来て感謝である。

ちなみに地元のパークゴルフ場は国際公認コースにも指定されている「エコパークゴルフ大木戸」３６ホールである。