ふたりがG・G賞を

我が千葉ロッテマリーンズから、今年のゴールデングラブル賞（G・G）にふたりが選ばれている。

ひとりは２塁手の中村奨吾選手である。主将としてリーグ戦で全試合の出場を果たして、チームが２位になる牽引者としての役目を果たしている。さらにレナード、マーティン両選手のふたりの打者へ引き継ぐ役目を果たして得点源の打者としても活躍している

もうひとりは外野手の荻野貴司選手である。これまでは怪我が多く休場が多かったが、先頭打者として今季は全試合に出場し、打率もチーム一の成果を挙げている。さらに外野守備の要としての役割を確りと果たしている。

何としてもふたりの今季の活躍に拍手を贈りたい。