WBCの一次予選が終了した。日本代表は貫禄の4連勝で一位で準々決勝に進出した。
最大のライバルチーム韓国代表は、不振で一次リーグの敗退が決定したが、最終戦のチエコ戦では4回で22得点を挙げコールド勝ちを収めて面目を保った。
日本代表の各選手が実にハツラツと闘い抜いたが、これ以降の頑張りで世界一を獲得する事を期待したい。
大会の中で佐々木朗希投手が対チエコ戦でエスカラ選手に162キロの投球で死球を与えていた。降板の際にも本人に詫びの挨拶をしていたが、対戦の翌日に大きな2つの菓子袋を持参してチエコ選手団の宿舎を訪ねお詫びをしたと報道にあった。(ロッテの菓子を自前で購入したそうだ)( ^)o(^ )
こんな事もあり、チエコの監督やチームメイトも日本選手団の素晴らしさに感謝した様だ。