WBC大会の準決勝戦日本代表対メキシコ代表戦は、佐々木朗希投手と山本由伸投手のリレー登板ながら5得点を献上して後半へ。
7回には吉田正尚選手の3ランが飛び出し、8回に一点差まで追い上げた。そして9回裏には、ランナー1・2塁とした後に、これまで絶不調だった村神様こと村上宗隆選手の逆転サヨナラ2塁打が飛 び出しての見事な勝利でした。
これまで実に我慢を重ねて村上選手の起用を続けていた栗山監督の采配が生きたと思います。
明日はいよいよメジャー選手揃いの米国代表チームと世界一を懸けての決勝戦に挑む。
日本代表チームの勝利を願って止まない。