千葉県こども病院が我がJR駅の近くにある。難病の子ども達の治療に携わる県立の病院である事で知られている。
実は我が千葉ロッテマリーンズでも、入院患者さんを対象に支援活動も行っている。ご承知の通り2年連続で背番号100番を付けた子どもを球団の一員として受け入れて、ときどきスタジアムに招いて練習時や試合の中でも手伝いをさせている。
古くは我が千葉ロッテマリーンズの生え抜きの選手であったが、来季から楽天の監督を務める今江敏晃さんも子どもたちとの交流を続けておられたそうである。昨年から中村奨吾選手も今江監督と共に病院を訪問し仲良くこの病院に入院中の子ども達との交流を図ったと報道があった。
大喜びの子ども達の笑顔を見ていると大いに心温まる思いかする。