今年を振り返る大晦日、朝から各部屋のカレンダーを来年度用に全て取り換えている。
ただ先日には数少なくなった年賀状も作成し出状済である。今年はふたりの娘家族は明ての2日に揃って見える事になっている。その準備に忙しかったカミさんも、正月用の華を活けて一段落である。
ただこの時期になると何故か人恋しい想いになる。実家の兄嫁に架電した際には郷里に残った同級生もほとんど逝去していることを聞いた所為かもしれない。
そう言えば関西のタレントの坂田某さんが82歳で「老衰」で逝去したニュースを見ている。えっ小生夫婦と同じ年代で「老衰」と驚いたのである。
昨年の12月の初めに当ブログの中断を宣言したのですが、まだまたダラダラと一年間も続いてしまった。カミさんは「お父さんは元々書くのが好きなんだから出来るだけ続けたら」と言っている。拙い内容の連続に深謝である。
明ければ新年です。夫婦共々元気で迎えられる幸せ噛みしめている。